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# アドリブ誌 '86年11月号
2011/09/06 12:07
ADLiB86.11.
ADLiB'86年11月号 1986年10月19日発売

僕の興味のある記事は、・・・。

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この号は興味の持てる記事が少なかったかな?
表紙を見ただけだと、「マルタとタモリの"音楽は最高"対談」がちょっと。

この号の巻頭ページはライオネル・リッチーの本誌独占インタビューが7ページ。僕は名前を知っているくらいなので、全然興味なしです。次のザ・ガッド・ギャングは5ページの記事だけど、多少の興味だけ。スティーブ・ガッドには興味があるけど、特別な興味はないんですよね。

次はいつものニュー・ディスクのコーナーです。いつも、僕の聞いていなアルバムを書いているけど、この号で紹介されたアルバムは聞いていないものばかりでした。こういうのは初めてかな。


●ザ・ガッド・ギャング/ザ・ガッド・ギャング
 
 聞きたい気持ちはあったけど、聞く機会がありませんでした。
 


●TUTU/マイルス・デイビス
 アルバムはずっと聞いていないしね。

●ジョージ・デューク/ジョージ・デューク
 
 聞く機会があれば聞いてみたいかな。

●ショッカデリカ/ジェシー・ジョンソン

●アフロディジアック/KYONO-NATSUKO
 日本人ピアニストらしいし、ジャケット写真を見ると聞いてみたくなる。でも、音楽はイージー・リスニングのようなので、機会があればというところかな。

●フレンズ・アンド・ラバーズ/カール・アンダーソン
●テイク・イット・フロム・ミー/グレン・ジョーンズ
●コンパニェロス/ワーキング・ウィーク

●INGLEWOOD/
 THE RICHARD SMITH UNIT featuring Kenny G & Dan Siegel
 ギタリストのデビュー・アルバムのようです。この頃はまだケニーGの名前を知っているかどうか分からないと思うけど、ダン・シーゲルの名前は知っていたと思います。

●アップサイド・ダウンサイド/マイク・スターン
 アルバムは聞いたことがないので、最初から聞く気はなかったかな。

●ポーター・キャロルⅡ/ポーター・キャロルJR.
●ミッシェル・グーレ/ミッシェル・グーレ

●冬の日本人/GONTITI
 ニュー・エイジ・ミュージックのジャンルのようなので、この頃は聞きたいとはあまり思わなかったですね。

●螢川/篠崎正嗣
 ゴンチチと同様にニュー・エイジ・ミュージックだし、演奏楽器がバイオリンなので聞く気はありませんでした。

●エスプレッシーボ/ベルエア・ストリングス
●レイシング・ヘル/RUN D.M.C.
●グッド・トゥ・ゴー・ラバー/グエン・ガスリー
●ブラック&ブルー/レア・シルク
●ラウンド・ミッドナイト~オリジナル・サウンド・トラック/
 ハービー・ハンコック

●大黄河Ⅱ/宗次郎
 オカリナ奏者ですけど、名前を知っていたかなぁ?

●トゥルー・ストーリーズ/トーキング・ヘッズ
●ホット・ナイト/シャイニー
●ザ・ワールド・ビギンズ・トゥ・ルック・ハー・エイジ/アラン・ランキン

●大草原の小さな家/中西俊博
 名前はよく知っていたと思うけど、アルバムを聞きたいという気持ちはなかったかも知れません。

●プライベイト・パッション/ジェフ・ローバー
 聞きたいという気持ちはなかったけど、聞く機会があればという程度だったかな。

●天空/喜多郎
 聞きたい気持ちは全然なかったです。イメージ的にクラシック的な感じがするので。

●アット・モンタレー1958/ビリー・ホリデイ
●クラッシュ/ヒューマン・リーグ
●アセンション/ミシェル・ジェネスト
●ブラザー・フッド/ニュー・オーダー
●アンユージュアル・ウェザー/マイケル・マンリング

●サンクチュアリー/アーニー・ワッツ
 菊池ひみこさんのアルバムでお馴染みだったような気がしますが、サックス奏者だし、洋楽になるのでアルバムを聞く気はなかったです。

●ヤガマニア/八神純子
 八神さんのアルバムはわりと聞いていたけど、この頃はレンタルできなくなっていました。それにしても、アドリブ誌の新譜紹介に載るとは思いませんでした。

●アイム・ユア・ナンバー・ワン/プリンセス
●フォー・センティメンタル・リーズンズ/リンダ・ロンシュタット
●ホット・オン・ザ・トレイル/デニース・ウィリアムス
●アライバル/ヘイウッド
●ブラジル’86/セルジオ・メンデス
●ライズ・オブ・ザ・ハート/リンダ・ディフランコ
●ボーン・タフ/エディ・グラント
●ソロ・ピアノ/タッド・ガーフィンクル
 
モノクロ・ページに載っていました。
●巴里の空の下/フェビアン・レザ・パネ、他
 中西俊博さん、赤木りえさんも参加しているシャンソン集のようです。このときは全然興味もなかったかも。


新譜紹介の後は「ラップに今注目!」という記事。僕はラップはあまり好きじゃないんです。だから、興味がなくて読んでいません。

その後の「NEWS of THE WORLD」のコーナーはいつものように拾い読み。

その後に表紙で少し気になっていたマルタさんとタモリさんの対談記事がありました。モノクロ5ページ(対談記事4ページ)でした。

その後は「Ashford & Simpson」「ジミー・ジャム&テリー・ルイス」とモノクロ2ページ、4ページの記事があったけど、名前もよく知らないくらいなので、読んでいないと思います。

そして、「SADAOが行く。」と、アメリカ・ツアーの記事がモノクロ4ページで。そこそこの興味で走り読みという感じだったかな。

カラー・ページになってArtist Fileのホイットニー・ヒューストンが1ページ。その後にカシオペアとジェリー・グッドマン・グループのイベント・リポート。
FMで放送されたので
記事をアップしていますが、僕はこの時点ではまだ聞いていなかったと思います。2ページの記事でした。

この後はベルエア・ストリングス、ジャネット・ジャクソンがそれぞれ2ページでしたが、おそらく読んでいないでしょう。

そして、新譜ガイドで少し気になったKYONO-NATSUKOさんの記事が2ページ。

カラー・ページが終わって、薄い黄色(オレンジ?)地のレギュラー記事はいつも読んでいません。

モノクロ・5ページで「マイルスに何が起こった!?」は読んでいません。マイルス・デイビスの音楽はほとんど聞いてませんからね。

その後の「Talk Of THE TOWN」のコーナーは吉田美奈子さんの「BELLS」、獅子舞デビュー、村上秀一・ポンタ・セッション、二名敦子さんの記事がそれぞれ半ページずつ。

アンテナ来日インタビューが1ページ、スティーブ・ウィンウッドのインタビューが3ページ、ザ・ベイクド・ポテト・レーベルの記事が2ページ、ジルベルト・ジルの記事が2ページと興味がない記事が続いていたのでパラパラっとめくるだけ。
でも、最後の記事の右下に小さくジルとカシオペアの野呂一生さんと神保彰さんの写真があります。当時、見逃してなかっただろうな???

楽器の新製品チェックのコーナーはサンプリングシンセサイザーで松下誠さん登場。ギターじゃないんだ。オーディオのコーナーでスピーカーのところにも出ています。

ギターと言えば、是方博邦さんが「僕の愛器紹介」に載っていました。

最後にオーディオ・フェアの記事とLETTERSのコーナー。
どちらも興味深く読んだかな。


 

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