ADLiB'81年9月号 1981年8月14日発売
夏休み特別勉強会
ボーカル&レコード最新情報大特集
OUTDOOR LIFE WITH VOCAL
海辺やプールで日焼けならぬボーカルやけってのはどう?
「シーサイド・ラブ」エアサプライ
「ワン・ステップ・クローサー」ドゥービー・ブラザーズ
「ペイジズ」ペイジズ
「ビーチ・ボーイズ・ボックス」ビーチ・ボーイズ
「レインボー・ラブ」オルケスタ・デル・ソル
「アーク・オブ・ア・ダイバー」スティーブ・ウィンウッド
「ロック・アウェイ」フィービー・スノウ
「ステレオ太陽族」サザンオールスターズ
「ライト・エース」ケン田村
「ア・ロング・バケーション」大瀧詠一
「シー・ブリーズ」角松敏生
「水の中のアジアへ」松任谷由実
「ブラッド・ライン」チャンプルーズ
ゴキゲンなドライブは、スコーンと抜けたサウンドで飛ばしたいな。
「スマッシュ・ザ・グラス」土方隆行
「YENトリックス」マライア
「愛のコリーダ」クインシー・ジョーンズ
「ターン・バック」TOTO
「モダン・パラダイス」マンハッタン・トランスファー
「不思議なチューブス」チューブス
「デディケーション」ゲイリー・US・ボンズ
「イエロー・ジャケッツ」イエロー・ジャケッツ
「フレンズ・オブ・ミスター・カイロ」ジョン・アンダーソン&バンゲリス
「・・・ing」水口晴幸
「シルク・ディグリーズ」ボズ・スキャッグス
星は何でも知っている。シャイニング・スターと歌声に今宵はこの身をまかせたい。
「マンハッタン・ミッドナイト」マンハッタンズ
「ブラック・タイ」マンハッタンズ
「シティ・ライフ・セレナーデ」レオ・セイヤー
「ナイト・ウォーカー」ジノ・バネリ
「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン
スポーツはファッションじゃない。スポーツの後は耳にいいことしてあげよ。
「ココナット・テレグラフ」ジミー・バフェット
「アーク・オブ・ダイバー」スティーブ・ウィンウッド
「シーサイド・ラブ」エアサプライ
「CITY NIGHTS」TIERRA
「リフレクター」パブロ・クルーズ
「ウーマン・ニーズ・ラブ」レイ・パーカーJr.&レイディオ
INDOOR LIFE WITH VOCAL
始ければ全てよし。モーニング・コールは気持ちよく決めたいもの。
「夜明けの天使」ジュース・ニュートン
「モダン・パラダイス」マンハッタン・トランスファー
「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」ヤープロウ&ピープルズ
勉強&仕事、能率アップを計るならシンプル&ビューティフル・サウンドを流したい。
「シーサイド・ラブ」エア・サプライ
「グレイティスト・ヒッツ」アラベスク
「モダン・パラダイス」マンハッタン・トランスファー
お昼寝タイムの子守唄はほほをなで、耳にやさしいものがグー。
「風のララバイ」アルバート・ハモンド
「プライベート・タイムズ」ギルバート・オサリバン
「真夜中にくちづけ」キャロル・セイヤー・ベイガー
「ハウ・アバウト・アス」シャンペーン
「モナ・リザ」ウィリー・ネルソン
気の合った仲間でのホーム・ディスコ・パーティは君の選曲にかかってる。
「ワインライト」グローバー・ワシントン・Jr.
「ウーマン・ニーズ・ラブ」レイディオ
「イン・ザ・ナイト」シェリル・リン
「恋のハプニング」チャカ・カーン
「ウィナーズ」ブラザース・ジョンソン
恋の告白はロマンチックに迫りたい。
「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン
「ミドル・マン」ボズ・スキャッグス
「真夜中にくちづけ」キャロル・ベイヤー・セイガー
「トゥ・ラブ・アゲイン」ダイアナ・ロス
彼と彼女、2人が××する時は・・・?
「魔法をとめないで」フランソワーズ・アルディー
「イバンジェリン」エミルー・ハリス
「ジャーニー」阿川泰子
「パイレーツ」リッキー・リー・ジョーンズ
「プライベート・タイムズ」ギルバート・オサリバン
「ナイト・ウォーカー」ジノ・バネリ
「オート・アメリカン」ブロンディー
「アバンチュール」大貫妙子
「ラバーズ・イン・オフィス」ファースト・ブランド
「ホッター・ザン・ジュライ」スティービー・ワンダー
恋の終わりに胸を痛めている土岐は大声出して泣くがいい。
OTHERS WITH VOCAL
ぐっとまじめに最近のボーカル界の現況などもたまには語ってみたい。
ドップリとひたりたいシブ好み向きにはこの一枚。
「愛のバラード」ビル・メドレー
「モナリザ」ウィリー・ネルソン
クロスオーバー/フュージョンにボーカルがどんどん起用されている傾向について考えてみよう。
「ストリート・ライフ」クルセイダーズ
「ラプソディ&ブルース」クルセイダーズ
「モア・スタッフ」スタッフ
「ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン」マイルス・デイビス
ジョージ・ベンソンをはじめ歌も歌っちゃうインスト・プレイヤー達。
「ケイジャン・サンライズ」ハンク・クロフォード
「ワード・オブ・マウス」ジャコ・パストリアス
男女のデュエットが織りなす世界はただひたすら甘美なのです。
「イースト・オブ・スエズ」ジャッキー&ロイ
「ラブシック」ジャッキー&ロイ
「ライブ&モア」ロバータ・フラック、ピーボ・ブライソン
ついでに英語も学んでしまえ精神のボーカル・アルバム。
「私自身」「Too」「真夜中にくちづけ」キャロル・ベイヤー・セイガー
ひたすらヒット・パレードが気になるヒット・フリーク用ボーカル・アルバム。
「私の中のドラマ」キム・カーンズ
「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン
「モダン・パラダイス」マンハッタン・トランスファー
「メイド・イン・アメリカ」カーペンターズ
「禁じられた夜」REOスピードワゴン
「僕のラブ・ソング」ジョン・オバニオン
オーディオ的にいい音で楽しませてくれたB.ウィザース。
「ワインライト」グローバー・ワシントン・Jr
「ラプソディー&ブルース」クルセイダーズ.
アルバムではなく曲を紹介しているのもあったけど、
記事からアルバムだけを抜き出しました。
それにしても、洋楽は、ほとんど名前を知っているけど、
聞いたことがないのがほとんどですね。(笑)
アルバムを何か一枚選んで聞くというのもあるけれど、
それをするなら、基本的には最初から聞かない方が良いと思っています。
ここに角松敏生さんのデビュー・アルバムがあるとは思いませんでした。
たしか、デビュー・アルバムに関しては新譜紹介もレコーディング情報も無かったはず。
タイトルと名前があっただけなんだけど、一行でも記事になっていたのかな?
いまや角松ファンの為のアドリブ誌となってるくらいなのが信じられないくらいです。(苦笑)
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