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# スキッフリン/大徳俊幸
2007/07/22 09:47
スキッフリン
SKIFFLIN' 大徳俊幸 YF-7028-N,1981年8月25日

爽やか系のフュージョンだったかな?

SIDE A
 1.SKIFFLIN'
 2.SPLISH SPLASH
 3.LIVING IN A CITY
 4.PRUDISH WALK
SIDE B
 1.RAINBOW ACROSS THE SEA
 2.JINKS HIGH
 3.A GOOD CATCH
 4.THAT'S WHAT LOVING YOU HAS MEANT

大徳俊幸 作曲 except B2 by 作山功二

Good Question:
大徳俊幸 a.piano,rhodes.synthesizer
作山功二 guitars (except B4)
岡嶋善文 bass (except B4)
鈴木正夫 drums (A1~3,B1~3) percussion (A2)

穴井忠臣 percussion (A2,4,B2)、三島一洋 percussion (A1,3,B1)
崎旦譲 harmonica (B1)
本多俊之 s.sax (B4)
岡野等 trumpet,flugelhorn
荒木敏男 trumpet
渕野繁雄 t.sax,flute
塩村修 trombone


プレイが誰に似ているとかそういうのは僕には分からなくて、
音楽的に今田勝さんからトロピカル色を抜いた感じだったかな?、
という気がするんですけど、さて?

このアルバムは聞いていないということもないし、聞き込んだ印象もないアルバムです。
僕はフュージョンではロック色のあるフュージョンが好きだったから、
このアルバムは軽い感じだったと思うんですよね。

この'81年8月期には僕が何度も聞きたいようなフュージョン・アルバムがリリースされていないので、
比較的何回も聞けたアルバムじゃないかと思います。

このアルバムがあまり好みではないと受け取られるかもしれませんが、そうではありません。
フュージョン・ミュージックは全般的に好きなものばかりなので、
好きな音楽の中で比較したときの話をしているだけですから。

A3は本多俊之さんのアルバム↓でも演奏されていました。
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/774/

当然アレンジが違うわけですが、どちらがどうだったか覚えていないんですよね。
アルバムの好みとしては本多さんなんだけど、
ギターが入っていれば、やはり和田さんのギターの方が好きですから。
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