自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
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2007/07/28 10:36
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NEW YORK CONCERTO Joe Chambers & Friends featuring 増尾好秋 RJL-8018,1981年9月21日 これまでに聞いた増尾さんのアルバムの中では 一番聞いていない。
SIDE A 1.Irina by Joe Chambers 2.Two Hearts by Joe Chambers 3.Like Sonny by John Coltrane 4.Visions by Joe Chambers 5.A Night Has a Thousand Eyes 夜は千の眼をもつ by Weisman Garrett-Wayne SIDE B 1.Concietro de Aranjuez アランフェス by Joaquin Rodrigo 2.Dhabihu by Joe Chambers 3.Autumn in New York by Vernon Duke 増尾好秋 guitar Sonny Fortune (alto sax & flute) Kenny Barron (piano & electric piano) Eddie Gomez (bass) Ray Mantilla (percussion) Joe Chambers (drums & vibraphone) アドリブ誌では増尾好秋さんのアルバムのように紹介されていたし、 レコードのライナーでも増尾さんがメインで書かれているので、 ずっと増尾さんのアルバムだと思っていたんですけど、 ジャケットではジョー・チェンバースがメインで、増尾さんはフィーチュアリングとなっていて、 カバー曲を除いてジョー・チェンバースの作曲だし、 増尾さんのソロ・アルバムとは違いますよね? ジョー・チェンバースのアルバムという気がするけど、 アメリカではどういう扱いかたをされているんだろう。 今まで僕が聞いてきた増尾さんのアルバムはフュージョンだったので、 聞き込まないけれどそれなりに好きだったんですけど、 このアルバムはジャズなので、ほとんど聞いていないんですよね。 「アランフェス」はメロディーが好きなので聞きやすかったんじゃないかと思うけど、 「アランフェス」なら僕はこの↓アルバムを非常に気に入ってますからね。 http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/620/ PR |
CATEGORY [ ジャズ/フュージョン ] COMMENT [ 0 ]
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