[特別番組/愛のサウンド:チャック・マンジョーネ]NHK-FM,1981年11月22日
'81年9月22日、東京厚生年金会館にて。
○神の丘
○碧空
○栄光をめざして(1980年冬季オリンピック・テーマ曲)
○ピナ・コラーダ
○ファン・アンド・ゲームス
○哀しみのベラヴィア
○サンチェスの子供たち
○フィール・ソー・グッド
○メイン・スクリーズ fade out
DJ:児山紀芳
演奏=C.マンジョーネflh、クリス・ヴァダーラsax、グラント・ガイスマンg、デヴィッド・ピルチb、ダグ・ゴアds
チャック・マンジョーネの曲はFMで放送されたのをテープ2本分位聞いていて、
わりと好みのサウンドだったので、
このライブはXLIIのちょっと良いテープを使って録音しました。
僕はフュージョンを聞き始める前には管楽器のことはよく知らなくて、
(今でも楽器についてはまったく詳しくないですけど)
サックスとトランペットくらいしか知りませんでした。
僕の苦手だった4ビート・ジャズのイメージがサックスなんです。
そういう点で、サックスよりはトランペット系の楽器の方が好きなのかもしれないと思ったり。
今ではサックスにもずい分慣れてきて、アルトやソプラノはかなり好きな音色になっています。
もちろん、演奏する人によって音色が微妙に違いますけど。
さて、チャック・マンジョーネを聞いたのはこれが最後じゃないかと思います。
ずっと活動状況が耳に入ってこなかったんじゃないかな?
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