Do For Loving　白井貴子　28AH-1375,1981年11月21日

女性の新人アーティストはチェックしたくなる？

SIDE A
 1.ピローケースにさようなら
 2.内気なマイ･ボーイ
 3.So Long Good-Bye
 4.LOVE IS OVER
 5.夢中だいすき
SIDE B
 1.HOLD ON NIGHT
 2.藍よりも深い愛で
 3.ダンダンチキチダン
 4.風の中

白井貴子 作詞･作曲 except A2,B4 with 竜真知子 作詞、B3 by 竜真知子
編曲：椎名和夫 (A1,2)、佐藤準 (A3,B2)、上田薫 (A4,B4)、後藤次利 (A5,B1)、梅垣達志 (B3)

椎名和夫、芳野藤丸、白井良明、今剛、松原正樹 e.g
笛吹利明、芳野藤丸 a.g
美久月千晴、後藤次利 b
青山純、Robert Brill (ds)
難波弘之、佐藤準、岡田徹、白井貴子、羽田健太郎 key
菅原由紀(菅原裕紀)、浜口茂外也、斉藤ノブ perc
Champion Group (brass)
数原晋 flh
神田広美、白井貴子、金塚晴子、藤本康、及川弘美、穂口雄右 hand clap
梅垣達志、尾形道子、白井貴子、町支寛二、比山清(比山貴詠史) cho


買った理由が分からないんだけど、
女性シンガー･ソング･ライターのデビュー･アルバムなので興味を持ったかな？

僕のレコードの買い方というのが、ラジオなどで音楽を聞いて気に入って買うんじゃなくて、
雑誌などの情報からの興味で買うことも多かったんです。

参加ミュージシャンはインナーを見ないと分からなかったけど、
帯に「後藤次利、椎名和夫、佐藤準、梅垣達志、上田薫のトップ･アレンジャーの・・・」
と、書かれていたので、サウンド的には間違いないだろうということで。

予想が少し狂ったのはニュー･ミュージック系のシンガー･ソング･ライターだと思っていたのが、
ロック系シンガー･ソング･ライターだったこと。
でも、いわゆる｢ロック｣という感じのロックでもなく、
ニュー･ミュージック系で少しロック寄りかな、という程度。

ずい分長く聞いていないので、
このファースト･アルバムがそうだったかは自信ないところもあるんだけど、
僕には悪くないアルバムでした。

良かったと書かないのは２枚目以降はレンタルで済ませたから。(苦笑)