2007/09/17 11:45
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[ニュー・ミュージック・ナウ]
<ハイ・ファイ・セット~'82年に向けてのメッセージ>民放FM,1982年1月17日
伊藤強さんと古手川祐子さんの司会。
○ラストバラッドラストコイン
○危険なフレンドシップ
○ブーツと酒とウェディング・ドレス
○ノベンバーレイン
○パーティ・ジャック
○ぜいたくな悩み
○トリオ恋サンズ
○スターライトララバイ
○Bob's Clubhouse
'81.12.24.東京、日本青年館にて
アルバム「3 NOTES」からのナンバーがほとんどですね。
ハイ・ファイ・セットはいつの間にか4ビート・ジャズを歌うようになっていましたが、
それについてのインタビューを少し。
伊藤:赤い鳥って言うのがあって、それが何故こうなってしまったんだろうか?と。
ハイ:自分たちの、こうしようこうしようと持ってきたんじゃなくて、
なんとなく自分たちの音楽を行く方向に自然に流れて来たらここへ来たって感じですね。
伊藤:4ビートを日本語でノっていくというのはあんまり他の人がやってない・・・・
ハイ:そうなんですね。我々3人いろいろ話し合って、それが一番良いんじゃないかと。
で、英語でやってもやっぱり意味が分かんないし。
伊藤:そうですね。
ハイ:昔のジャズの方はね、英語でやった方が良いって言う方はいっぱいいるんですけどね。
でも、日本語のノリは僕たち好きなんですよね。4ビートでやるノリは。
コーラスものだから僕があまり好んで聞かないタイプの音楽なんだけど、
僕でも聞きやすいと思ったのは日本語で歌っているからかな。
やはり、歌ものは聞いて意味の分かるものじゃないと、という感じですね。PR |
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