自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
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2007/09/18 10:36
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SIDE A 1.LAST NITE 2.BLUES BIRD 3.SONG FOR KATIE 4.FRENCHMAN'S FLAT SIDE B 1.SLEEPWALK 2.UPPER KERN 3.10:00 P.M. 4.YOU GOTTA GET IT WHILE YOU CAN All selections written by Larry Carlton except "SLEEPWALK" wrriten by Santo Farina - John Farina - Ann Farina arranged by Don Freeman and Larry Carlton Larry Carlton (guitar) Terry Trotter (fender rhodes) Carlos Rios (rhythm guitar) Abe Laboriel (bass) Steve Gadd (drums) Paulinho Da Costa (percussion) Brian Mann (prophet,mini moog) Don Freeman (wurlitzer,fender rhodes,organ) Jeff Porcaro (drums) Greg Mathieson (fender rhodes,organ,prophet,a.piano) Pops Popwell (bass) John Ferraro (drums) David Sanborn (sax) 「夢飛行」と聞いても、ピン!と、きませんでした。 「SLEEPWALK」というタイトルも見ていたかもしれないけど、 聞くまでは僕がよく知っている曲だと気が付きませんでした。 オリジナルを聞いたことがあるかどうかは覚えていませんが、 ベンチャーズ・バージョンをよく聞きました。 http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/162/ http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/151/ ベンチャーズは、これまでに2度もレコーディングしているほど良い曲、 あるいは、好きな曲だったのでしょう。 僕も好きな曲で、ベンチャーズ・バージョンを聞いても カールトン・バージョンを聞いても、どちらも良いと思います。 そのお蔭で?、このアルバムの他の曲は印象に残っていません。(^_^; 聞けば思い出すとは思うんですけどね。 アドリブ誌のインタビューで、この「SLEEPWALK」はデモとして録音した、と答えています。 そのデモ録音がアルバム・タイトルになるんですから、 カールトンもずっとやりたいと思っていた曲のはずです。 さらに、「1月に出すシングル曲」と言ってますが、シングル盤もリリースされているのかな。 それから、日本に1月17日に行って、ライブ録音を録る予定と話してました。 それが、次の「Eight Times Up」かな。 ところで、この「SLEEPWALK」、 ベンチャーズは「SLEEP WALK」と2つの単語になっているんですけど、 オリジナルはどちらの表記なんでしょう。 ちょっとだけ気になります。 僕はこのアルバムが発売されるまでに 以下のアルバムをレンタルして聞いています。 シンギング プレイング SIDE A 1.Wasy Evil by Alan O'day 2.I Cry Mercy by Time and Steve Smith 3.One More Chance by Terry Furlong 4.With Respect to Coltrane by Tom Scott SIDE B 1.American Family by Alan O'day 2.Wavin' and Smilin' by Bob Siller 3.Captain,Captain by Walter Mesltel 4.Free-Way by Larry Carlton Strings arranged by Larry Carlton Arranged by Larry Carlton and Michael Omartian Larry Carlton (vocals,guitars,bass) Michael Omartian (e.piano,piano,organ,synthesizer) Joe Sample (piano,e.piano) Michael Mills (percussion) Alan Estes (percussion) Joe Osborne (bass) Wilton Felder (bass) Max Bennett (bass) Reinie Press (bass) Jim Gordon (drums) Ron Tuff (drums) Stix Hooper (drums) John Grerin (drums) Oma Drake (backing vocals) Julia Tillman (backing vocals) Maxine Willard (backing vocals) Chris Neilson (backing vocals) レンタルした場合、1~2度しか聞きませんが、 このアルバムも聞いたのはそんな程度で、内容はあまり覚えていません。 古い録音('74年)だったのと、 僕がラリー・カールトンを聞き始めて聞いてきたアルバムとは印象が違っていたので、 レコードを買って聞きたいとは思いませんでした。 だから、CDも買ってません。 PR |
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