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# ノラが扉をあけるとき/石橋和子
2007/09/21 16:25
ノラが
ノラが扉(ドア)をあけるとき 石橋和子 VIH-28067,1982年

イメージが違うんですけど。

SIDE A
 1.さよなら             石橋和子 作詞・作曲、佐藤準 編曲
 2.やさしいストレンジャー
    Carole B.Sager 作詞、Burt Bacharach 作曲、川野珠音 日本語詞、佐藤準 編曲
 3.ふたたびフリー        有川正沙子 作詞、斉藤誠 作曲、佐藤準 編曲
 4.恋してジャンプ        中村治雄 作詞・作曲、鈴木茂 編曲
 5.冬にさよなら          有川正沙子 作詞、小杉保夫 作曲、鈴木茂 編曲
SIDE B
 1.キラーストリートで        石橋和子 作詞・作曲、佐藤準 編曲
 2.ちょっとだけダイビング       川野珠音 作詞、石橋和子 作曲、松原正樹 編曲
 3.フレンチ・バイ・バイ        鈴木博文 作詞、鈴木慶一 作曲、鈴木茂 編曲
 4.ブランク              淑・石橋和子 作詞、石橋和子 作曲、大村雅朗 編曲
 5.Rock'n Roll in My Heart     石橋和子 作詞・作曲、松原正樹 編曲


林立夫、山木秀夫、田中清司 drums
岡沢茂、美久月千晴、Mike Dunn、長岡道夫 bass
鈴木茂、松原正樹、今剛 guitar
佐藤準、国吉良一、山田秀俊、倉田信雄、田代マキ、大谷和夫 keyboard
吉川忠英、笛吹利明 a.guitar
斉藤ノブ、浜口茂外也 percussion
Jake H. Conception、村岡建、砂原俊三 saxophone
羽鳥幸次 trumpet
加藤ストリングス strings
Yukio Goto (flute)
八木のぶお harmonica
武川雅寛 violin
Hiroyuki Ban (C.Angle)
Masatoshi Maeda (S.Celo)


ファースト・アルバムです。↓
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/988/

ジャケット写真のイメージがまったく違います。
ファーストはシティ・ポップスとかリゾート・ミュージックのような感じを受けるんですけど、
このセカンドはフォーク系と思われるようなイメージです。
タイトルが「ノラ」だし、イルカさんのような感じも受けるのかもしれません。

ファースト・アルバムをupしたときに早くCD-Rに焼きたいと書きましたが、
その後すぐ2枚ともCD-Rに焼いて聞いたんです。
でも、もうどういう音楽だったか忘れてしまいました。(^_^;

聞いてそれなりに良いと思うアルバムだったとは思うんですけどね。

3枚目は出ていないと思うけど、次もレコードを買っていたかもしれないし、
レンタル店にあればレンタルしていたと思うくらいの感覚です。


クレジットで少し分からないところがあります。
B4で「淑・石橋和子 作詞」と書かれていますが、
この「淑」はどういう意味なんでしょう?
作詞者と作曲者を別に書いているから印刷ミスではないと思うんですよね。

それから、ミュージシャンでフルートのYukio Gotoさんは衛藤幸雄さんの間違いでは?
最後の辺りに書かれているHiroyuki Banさんは漢字が分からないし、
「C.Angle」がどういう楽器なのか分かりません。
「S.Celo」がチェロだとすればヴィオラのような気もします。
その「S.Celo」のMasatoshi Maedaさんも漢字は分かりません。


このレコードの発売日を控えていなかったんですが、
先にupした秋本奈緒美さんのアルバムとレコード番号が1番違いなので、
これも1月21日リリースではないかと思います。
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