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# ドリーム・ウォーキン/エリック・タッグ
2007/10/10 16:03
DREAM WALKIN' Eric Tagg C25A-0205,1982年2月21日

FMで済ませました。

SIDE A
 1.No One There ノー・ワン・ゼア
 2.Marianne (I Was Only Joking) マリアンヌ
 3.Promises Promises プロミス・プロミス
 4.Dream Walkin' ドリーム・ウォーキン
 5.In The Way イン・ザ・ウェイ
SIDE B
 1.A Bigger Love ビガー・ラブ
 2.Cry Baby クライ・ベイビー
 3.Just Another Dream ジャスト・アナザー・ドリーム
 4.Marzipan アルジパン
 5.Maos De Afeto マオシュ・ジ・アフェット

プロデュース、アレンジ:リー・リトナー

エリック・タッグ vo
ジェリー・ヘイ tp
トム・スコット、ゲイリー・ハービック sax
デイビッド・フォスター、ドン・グルーシン、ロビー・ブキャナン key
リー・リトナー g
ネイザン・イースト、エイブラハム・ラボリエル b
ジョン・ロビンソン ds
スティーブ・フォアマン perc


リー・リトナーの「RIT」を気に入ったので、
このレコードも買いたい気持ちはあったんですけど、
FMで放送されたのを録音したので済ませました。

このアルバムは全曲順番通りに録音できているみたいですが、
カセットのインデックス・カードに曲名を消して書き直している部分もあるので、
2~3度くらいの放送でうまく順番通りに録音できたんだと思います。

このボーカルにサウンドは「RIT」と変わらない感じだったかな?
こういう声は好きなんですよ。

でも、洋楽にはこういう感じの声の人は多いような気がします。
あまり聞いていない所為もあるだろうけど、
この頃自然と僕の耳に入った洋楽のボーカルは似たような声じゃなかったかと思います。

アドリブ誌でのインタビュー記事より覚書を一つ。
<プロミスプロミス>っていう曲、もともとは1976年に僕自身が書いた
<キングダム・カム>というゴスペル・ソングだったんだ。
他のグループもこの曲を録音しているんだけど、プロデューサーのリーも気に入って
今回のアルバムに収めようということになった。
リーとしても彼自身のアルバムに入れたい意向があり、
でもゴスペルのメッセージを入れる気はなかったんで、詞を書き直すことになった。
だけどもう何年も前に書いた詞だろう?
自分で客観的に書く自信がなかったんでビルに頼んで、
タイトルと詞の原型を書いてもらい、僕がちょっと手を加えたんだ。

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CATEGORY [ 洋楽 ] COMMENT [ 0 ]
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