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# WEEKEND FLY TO THE SUN/角松敏生
2007/11/18 15:26
WEEKEND FLY TO THE SUN 角松敏生 RHL-8802,1982年4月21日

もっと後だったかもしれないけど。

SIDE A
 1.Office Lady
 2.Rush Hour
 3.Brunch
 4.Spce Scraper
SIDE B
 1.Friday to Sunday~Prelude
 2.Crescent Aventure
 3.I'll Never Let You Go
 4.4 A.M.

All Songs by 角松敏生
Arranged by Tom Tom 84 = Tom Washington

Drums:John Robinson
E.Bass:Ablaham Laboriel、Louis Johnson、Neithan East
E.Guitar:Carlos Vega、Al Mackey、角松敏生
Keyboard:Dean Gant、Don Grusin、Brian Man、友成好宏、Tom Washington
Percussion:Ray Armando & Tom Washington
Horns:≪The PHOENIX HORNS ESQUIRE≫
     Don Myrick (a.& t.sax)、Lois Satterfield (tb)
     Rahmlee Michael Baris & Michael Harris (flu,tp)
     Mauris Spears (tb)、George R. Bohanon (t.sax)
     Ernie Fields Jr. (t.sax)、Michael Harris (flu)
     ;佐藤達也 (t.sax)、Hiroyuki Iso (t.sax)
Harmonia:Tommy Morgan
Harp:Dorothy Ashby
Chorus:Phillis St. James、Maxi Anderson、Lisa Roberts
      Howard L. Smith Jr.、James E.Gilstrap、Howard C. McCrary



レンタルしました。
もしかして次のアルバム「ON THE CITY SHORE」と一緒に借りているかもしれないです。
そうだとすると、聞いたのはもっと後になるんですけど、ここでupすることにしました。

二つのアルバムのデータを一緒に控えていたので、
もしかして参加ミュージシャンを間違っているかもしれません。


さて、角松さんの名前を目にしたのはもっと前のことです。

アドリブ誌では小さく何かの記事が載っていたかもしれないけど、
大きく取り上げられたことは一度もなかったと思います。

本当はまったく取り上げられていないと思っていたんですけど、
'81年9月号にアルバム・タイトルと名前だけが載っていたのを見つけました。
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1121/

だから、角松さんの名前を知ったのは他の雑誌だと思うんですよね。
シティ・ポップスと書いていたかどうかも忘れていますが、
山下達郎さんタイプの音楽らしいということを知りました。

それで、一度聞いてみたいと思っていたんですけど、
FMではなかなか放送されません。
女性アーティストだったらすぐレコードを買っているかもしれないけどね。(^_^ゞ

そんな中でFMで最初に聞けたのがファースト・アルバムの「Wave」でした。
メロディーなどはまったく忘れてしまいましたが、
僕の記憶ではバラードで波の音のSEが入っていたような気がするんですけど???

こんな感じだったら他の曲も聞いてみたいと思ったけど、
これがなかなか放送されないんですよね。(苦笑)

その後ファースト・アルバムからは「Dancing Shower」と「Summer Babe」を
聞くことができましたが、その他の曲は未だに聞いたことがありません。

そして、遂にレンタル店に置かれていたこのアルバムを借りることができました。

ずっと聞きたいと思っていたわりにはどの曲も覚えていそうにないんですけど(^_^ゞ、
一度聞いたくらいでは良いと思える曲がなかったということかもしれませんね。
サウンド的には間違いなく好きなタイプの音楽だったと思うんですよね。

中古盤店で安く売っていたら買いたいと思っているけど、なかなか出会えません。

かといって、もしCDが再発されたとしても買うのは迷います。
サウンド的に好きでも角松さんの声質が凄く好きというわけでもないのがその理由です。


アドリブ誌'82年5月号ではいきなりカラー4ページで
このアルバムのレコーディングに関しての記事が載っています。
レコード会社がこのアルバムから力を入れ始めたということでしょうか。
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