自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
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2008/01/14 16:33
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SIDE A 1.黒いオルフェ Manha de carnaval by Bonfa 2.The look of love by B.Bacharach 3.Wave by A.C.Jobim 4.Desafinado by A.C.Jobim 5.The constant rain by J.Ben SIDE B 1.One note samba by A.C.Jobim 2.Summer samba by M.Valle,P.S.Valle 3.イパネマの娘 The girl from Ipanema by A.C.Jobim 4.祈り Reza (Laia ladaia) by E.Lobo Arranged & Conducted by 前田憲男 前田憲男 keyboard,scat,whistle 細野晴臣 e.bass 鈴木茂 e.guitar 林立夫 drums 国吉良一 keyboard 浜口茂外也、ペッカー latin percussion フレッシュ・ノーブル・オーケストラ strings & horns 前田憲男、大野方栄、伊藤博、中根康旨 backing vocal このアルバムは'77年に発売されていて、僕が買ったのは再発盤です。 はっぴいえんど系は聞こうとしてなかったし、 ティン・パン・アレーのアルバムを聞きたいと思ったのは「2」以降なので、 その後にこんなアルバムがあることを知ったんじゃないかと思います。 僕が知った頃にはレコード店や貸しレコード店に置いてなかったんですよね。 もし、貸しレコード店にあれば借りていたと思いますが、 再発されたのを知って買うことにしました。 前田憲男さんのアレンジによるサンバ、ボサノバのカバー・アルバムですが、 ティン・パン・アレーがバックを勤めているという意識で聞いたからか、 '79年代末頃のポップス系のインストのようにも思ったし、 イージー・リスニング系のような気もしたんじゃないかと思います。 ラテン系と言えば、僕は松岡直也&ウィシングに夢中になっていた頃ですから、 このアルバムを聞いてもそれほど良いとは思わなかったんですよね。 もちろん、リアルタイムで聞いていればそれなりに気に入っていたアルバムだとは思いますが。 この再発盤はレコードに「1982」と書いているけど、発売月日は分かりません。 イメージ・アルバムをupしたところだし、 サウンドからして夏前に発売された可能性もあると思うので、 この辺りでupすることにしました。 PR |
CATEGORY [ ジャズ/フュージョン ] COMMENT [ 0 ]
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