FALL ON THE AVENUE 松岡直也 M-12513,1982年10月25日
音楽生活30周年記念盤。
SIDE A
1.Touch The New York Pink
2.A Song On The Wind (Remember me)
3.Fall On The Avenue (見知らぬ街で)
SIDE B
1.Mirage (見果てぬ夢)
2.LightbOf Love
3.Time After Time (時は過ぎても)
作・編曲:松岡直也
松岡直也:keyboard
ローランド・ヴァスケス:drums
オマー・ハキム:drums
フランシスコ・センティーノ:bass
ディーン・ブラウン:guitar
ニッキー・マレロ:timbales
レイ・バレット:congas
ジェリー・ゴンザレス:congas
ホセ・マンガル・ジュニア:percussion
レイ・マルドナード:trumpet
リーダー・アルバムとしては初の海外録音で、
松岡さん以外はすべて外国人ミュージシャン。
6曲で35分くらいというのがちょっと物足りないけど、
幻の1曲が加わっていても良い収録時間ですよね。
シングル盤がリリースされているかどうか知らないというか、
たぶんリリースされていないんじゃないかと思うけど、
後にプロモ盤を見つけて買いました。
FALL ON THE AVENUE/TOUCH THE NEW YORK PINK 松岡直也 MS-2
この頃に三菱自動車、ギャランシグマ、ミラージュのCFに使用されていました。
アドリブ誌の記事に書いていたんですけど、
<Light Of Love>はセルマ・カマーチョの歌をフィーチュアしているんじゃないか
と思ったんですけど、インストでしたね。
僕はインストが好きだけど、ボーカル・バージョンがあるならそれも聞いてみたいですね。
なお、<Mirage>はのちに大空はるみさんがライブで歌ってました。
レコードはCDを買ってから後に松岡さんのファンの人に買ってもらいました。
レコードのインナーには曲毎のミュージシャン・クレジットがあったんですけど、
CDではミュージシャンが書かれているだけでした。
その後の再発CDやANTから発売されたCDはどうなっているのだろう。
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