センチメンタル 井上陽水 MR-5021,1972年12月10日
どれを聞いても良いと思ったのは、初めて買った加山雄三さんのアルバムを聞いたときと同じでした。
SIDE A
1.冷たい部屋の世界地図
2.あどけない君のしぐさ
3.東へ西へ
4.かんかん照り
5.白いカーネーション
6.夜のバス
SIDE B
1.神無月にかこまれて
2.夏まつり
3.紙飛行機
4.たいくつ
5.能古島の片想い
6.帰郷(危篤電報を受け取って)
井上陽水、星勝、安田裕美a.g
星勝、矢島賢e.g
竹部秀明、高中正義、稲葉国光b
田中清司ds
深町純、本田竹彦、飯吉馨p
深町純moog syn,org
シンガーズ・スリー、井上陽水、川瀬泰雄cho
星勝、井上陽水、深町純arr.
小野崎孝輔str.arr.
どれを聞いても良いというのは「断絶」も含めてです。
まだ2枚目のアルバムだったんですね。
僕のイメージでは「断絶」はロック的な感覚で、「センチメンタル」はアコースティック。
このアルバムに関してはタイトルそのまま叙情的でフォークと言えないこともないですね。
後にグレープやかぐや姫などを聞いてそう思いました。
PR