自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
コメント大歓迎ですが、それぞれの記事に関係ないコメント、日本語以外の言葉でのコメントは、「掲示板」に移動又は削除させていただくことがあります。
2008/06/01 09:48
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SIDE A 1.Secret Of The Andes 2.Chasin' The Sunrise 3.Let Me Count The Ways SIDE B 1.Stick Together 2.Calentino 3.Let's Go Dancin' 4.Down In Cancun All Songs Written and arranged by Victor Feldman except A2 by Jake Feldman & Victor Feldman ビクター・フェルドマン key,idr ヒューバート・ロウズ fl リー・リトナー e.g,a.g エイブラハム・ラボリエル b,perc ハービー・メイソン ds,perc アレックス・アクーニャ perc,ds ミルト・ホランド perc トレバー・フェルドマン perc 原タイトルが「Secret Of The Andes」で、 「L.A.SUPER RHYTHMS」は日本でつけたタイトルではなかったかと思います。 それがグループ名に発展しているようなんだけど、詳しい経緯は覚えていません。 たぶん、リトナーなどが参加していたので興味を持ってレンタルしたんだと思うけど、 音楽の内容は忘れてしまいました。 パーカッションも大勢参加しているし、 ラテン・フュージョン系のサウンドだったような気がしています。 ともかく、このサウンドを気に入ったので、 CD時代に入ってからリリースされたアルバムを数枚買っています。 PR |
CATEGORY [ ジャズ/フュージョン ] COMMENT [ 2 ]
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L.A.スーパー・リズム
お書きになられておられるように、「L.A.SUPER RHYTHMS」は邦題です。
Victor Feldmanは1950年代から活動していたミュージシャンで、 当初はヴィヴラフォン奏者でしたが、後にはドラムスやピアノ、キーボードも操る、 マルチ奏者になりました。 Miles Davisの名曲で、もはやスタンダードになっている 「Seven Steps to Heaven」をMilesと共同で作曲したことで有名な人です。 主にモダン・ジャズのほうで活動してきた人ですが、1980年代に入ると、 息子のTravor Feldmanらとフュージョン作も録音するようになりました。 その1作目がこの「Secret Of The Andes」です。 この後にフュージョン作を発表する際には、Victor Feldman's Generation Band、 もしくはGeneration Band名義で発表されましたが、 日本盤のバンド名はずっと「L.A.スーパー・リズム」でした。 パーカッション奏者の参加は多かったですが、それほどラテン色は強くなく、 爽快なメロディーの曲が多い、フュージョン・バンドでした。 Victor Feldmanは1987年に、53歳の若さで急逝してしまったため、 このバンドも自然消滅のようにシーンから消えていきましたが、 個人的にはとても好きだったバンドです。
【2008/06/02 00:34
WEBLINK [ ] NAME [ 510 #2894c0eda2 ] EDIT どうもありがとうございます。
聞いても読んでもすぐ忘れてしまう←覚える気がない(苦笑)、ので、ブログのコメントで書いてもらえると、また簡単に読み返すことができます。
【2008/06/02 10:56 WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #526cf1c4fb ] EDIT |
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