○フリー･アンド･イージー
○ジャスト･フォー･ラブ
○マイ･ガール
○カレイドスコープ
ドク･パウエル g、チャーリー･ドレイトン ds、トム･バーニー b
ルー･コーテリージー sax、バリー･イーストマンkey、スキップ･アンダーソンkey
マイルス･ジェイfl,vo(3,4)、スティーブ･プリューンperc

８２．１１．１０．ニューヨーク、セブンスアヴェニューサウスにて


いつものように、知らない名前の人ばかりだから、
聞き間違いがあるかもしれません。

僕はベテランと新人ギタリストを半々くらいに出演させている
と単純に思っていたんですけど、新人と言えるのはこの人だけのようです。
あとの人は60,70年代に活躍していて、それが今(放送時)も続いているという人だけど、
ドク･パウエルは'80年代、これから活躍する人ということで。

この日もプロデューサーのキキ･ミヤケさんが出演して話していたので、それを簡単に。

日本では知っている人はいないんじゃないか、N.Y.でもあまり知られていないと思う。
アレサ･フランクリンとかボーカリストのリズム･ギタリストとして活躍している。
※他にもたくさんの人の名前が出たんですけど、僕はほとんど知らない人ばかりで。

現在、23か24才。ドラムはもっと若くて17才。
渡辺貞夫さんの'81年のツアーに同行したそうです。
ベースのトム･バーニーは日野皓正さんのバックをしていたとか。

1,2曲目はドクの作品。
3,4曲目はドクの作曲とは紹介されなかったけど、
やはりドクの作曲かな？
2曲とも歌が入っています。