[サウンド・マーケット]民放FM,1983年1月19~21日
<ジョークール・バンド・ナイト・1,2,3~ダイレクト・サウンド→ニューヨーク'83・8,9,10>
人の名前だと思った。
1月19日
○ボーダーランド BORDERLAND by ジェフ
○ルッキング・フォー・ユア・アイズ
○ザ・ウェイ・アイ・フェル・アット・ファースト
○ターンナラーン・リラックス
TURN AROUND, RELAX 以上3曲 by クリス
1月20日
○ジョー・クール by ロブ
○サムタイムス・ブーバイ・ゲッツ・ダウン by クリス
○フリーダム・アッセンブリー FREEDOM OF ASSEMBLY
1月21日
○トランス・ヒマラヤ TRANSHIMILAYAN
○キンガーデン・ベイ
○カリディボルペ
○チノシー・クリアレス 以上3曲 by ロブ
ジェフ・ミロノフ g、ロブ・マウンジー key
ウィル・リー b、クリス・パーカー ds
'82年11月13日、ニューヨーク、セブンスアヴェニューサウスにて
10日間に渡って放送された最後の組。
ジョークールは人の名前かと思ったけど、グループ名のようですね。
これは3日間も 放送されました。
キキ・ミヤケさんの話によると、ライブで活動し始めたのが1年弱くらい前で、1年半か2年くらい前には「クリスがこういうグループをやるよ」という話は聞いていたそうです。
当時彼はスタッフのドラマーとしてやっていたんだけど、いろいろ問題があって、で、彼は自分のグループを始めたいというんで、一応、クリス・パーカーがリーダーのバンドなんですけれども、彼ら4人イコールで4人のグループという感じなんだけれども、結局ほとんどクリスの曲が占めてるかしら。
だから、彼がリーダーじゃないにしてもリーダー・シップを取ってやっている。
10日間も続けてニューヨークで収録されたライブが放送されるなんてすごいですよね。
外国人ミュージシャンにはなるべく興味を持たないようにしていたんだけど、今回はギタリスト主体ということで、聞いてみることにしました。
とりあえず録音しようということで、録音に使ったテープは新品ではなくて使ったことのあるテープで、マクセルの音楽用テープ、UDを使いましたが、クロム・テープとか使っても良かった気はしています。
でも、今でもわりと良い録音で残っているのが幸いです。
フュージョン系のサウンドはどれも好感度が高いです。
そういうこともあって、外国人ミュージシャンのレコードはなるべ買いたくないなぁと思ってしまいます。(苦笑)
※アドリブ誌'84年11月号にアルバムが紹介されていたので、それらしきタイトルの曲は聞きとったタイトルの後に英文字タイトルを入れました。
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