[グッド・ヴァイブレーション~渡辺香津美のドガタナ・ワールド]
<ブライアン・フェリーを迎えて>民放FM1983年2月26日
ロキシー・ミュージックね。
○TOKYO JOE
渡辺香津美
○モア・ザン・ディス 「アバロン」より
○フレッシュ・アンド・ブラッド 「同タイトル・アルバム」より
○ドゥ・ザ・ストランド
○トゥ・ターン・ユー・オン
○カサノヴァ
○エイト・マイルズ・ハイ
○インディア
○ホワイル・マイ・ハート・イズ・スティル・ビーティング
○トゥルー・トゥ・ライフ
ロキシー・ミュージック
ブライアン・フェリーもロキシー・ミュージックも名前はよく知っているけど、
その2つが結びつきませんでした。
また忘れてしまうと思います。(苦笑)
かかった曲はそのどちらの曲かまったく知りません。
タイトルも間違って聞き取っている場合があると思います。
外国人ミュージシャンへのインタビューはスタッフがインタビューしたり、
泊まっているホテルで行われることも多かったけど、
今回はブライアン・フェリーをスタジオに迎えているみたいです。
まずは香津美さんが英語での挨拶。
あとは通訳の方も交えながらの話でした。
そして、最初に香津美さんがカバーした「TOKYO JOE」を一緒に聞いています。
その感想を通訳の方が訳して
「非常に気に入っていて、オリジナルより良いみたいですよ」と。
そして、以下のような質問をしてました。
面倒なのでその答えまでは聞き取っていません。(^_^ゞ
>ブライアン・フェリー自身はライブとスタジオとどういう風に考えているか?
>アメリカのミュージシャンとセッションするようになったことについて。
>ニューヨークの街の彼(ブライアン)に与える影響について。
>アート、音楽も含めて、いろんなものの見方全般について。
>彼の詞にヴィジュアルなものを感じるが、彼が美術を専攻したということもあって詞の中にそういうものが反映されるんじゃないか、ということを。
>世界的に民族音楽に関心が高まっているが、ブライアン・フェリーとしてはどういう風な興味を持っているか?
>'80年代の展望について。
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