[グッド・ヴァイブレーション~渡辺香津美のドガタナ・ワールド]
<井野信義を迎えて>民放FM1983年3月19日
マウンテンのツアー中。
○ウインドウ
○トチカ
井野信義
○鳥の歌
ゲイリー・カー
○コントラバジャント
アストル・ピアソラ
○コンセグレーション
メシアン ※クラシック?
○ウーマン
ジョン・レノン
○ルビー・マイ・ディア
セロニアス・モンク
○カンフー
○7つの水仙
井野信義
井野信義さんの曲はすべてアルバム「マウンテン」からです。
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1010/
最後の曲は「七水仙」なんですけど、曲紹介では「七つの水仙」と言ってたと思います。
まずは最初の挨拶が「こんばんは」は良いんですけど、後が続きます。
派出所の前を通って「交番は」。
運送屋さんは「コンボイは」。
ペンキ屋さんは「看板は」。
香津美さんに非常に受けてました。
いつもの挨拶じゃないかと思うけど。
二人の出会いは香津美さんが18才、井野さんが21才、ファイブ・スポットで。
香津美さんが言うには'71年1月17日。
カセットに録ってあるんだって。
そういう箱でやった初めての仕事だそうです。
ベースが二人いたそうだけど、井野さんは萩原さんかもと話してました。
誰なんだろう。
ピアソラの曲は井野さんが高柳昌行さんに教えてもらって、
昨年('82年)の11月にライブを見に行き、
ウェザー・リポート以上に感激したそうです。
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