[グッド・ヴァイブレーション~渡辺香津美のドガタナ・ワールド]
<古澤良治郎と向井滋春を迎えて>民放FM,1983年5月21日
この二人の演奏はよく聞いている気がします。
○いま春?
古澤良治郎
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1176/
○ワンス・アイ・ラブズ
向井滋春
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/638/
○メンフィス・ソウル・シティ
キング・カーチス
○キープ・ザ・シャークド・フロム・ユア・ハート
リップ・リグ&パニック
○ブルー・ボッサ
デファンクス
○モウセズ・ラン
ウェザー・リポート
○ダンシング
古澤良治郎
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1871/
○ノス・ドイス
向井滋春
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1803/
向井さんは名古屋出身だそうで、海老フライの話が出てきました。
その後で香津美さんがこんな話を。
渡辺:タモリさんがね、「ラジカル・ヒストリー・ツアー」ってのをずっとやってたでしょう?
そのときに、名古屋まで聞きに行ったわけ。
向井:行ったの?
渡辺:だから、どこでやるのが一番面白いかなって思ってね。
やっぱりあの頃から相当集中攻撃してたでしょ、彼が。名古屋のことを。
向井:名古屋やってもすごい受けた?
渡辺:僕、名古屋に聞きに行ってね。相当受けてたね。
で、コンサートの2/3くらいまでぜんぜん違うネタでね。
誰でも弾けるチック・コリアとか、誰でも歌える○○(←聞きとれず)とか。
最後に終わりの方に近づいてから・・・・・
なんかねぇ、海老フライのネタを言い始めたら客席からね、
何か持って行った人がいるのね。白いものを上にかざして。
タモリが一瞬はっとひるんでね、何だろうと思ってさ。
そしたら、ジャスコ海老フライって書いてるの。
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