自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
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2008/11/21 12:21
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SIDE A 1.Off Shore 2.Summer Emotions (Image from SAWAKO HIRODAN) 3.Ryoko!! (Image from Ryoko TAKAHASHI) 4.Beach's Widow (A Widow on the shore) 5.Take You to the sky high SIDE B 1.Take Me far Away 2.Anklet 3.Dreamin' Walkin' 4.Let Me Say・・・ 5.Say・・・Good Night All Songs by 角松敏生 Arranged by 角松敏生 Horns & Strings Arranged by 佐藤準 Chorus Arranged by 磯広行 on B1 Arrange Association;磯広行 & BAND Drums:Jnana Murti (A1,2,3,B2,3,4) E.Bass:青木智仁 A1,2,3,5,B2,3,4、高水健司 A4,B5、美久月千晴 B1 E.Guitar:太田恒彦 A1,2,3,5,B2,3,4、青山徹 A4,B5 土方隆行 B1、角松敏生 A2,3,5,B1,2,3、今剛 B3(solo) Keyboards:友成好宏 A1,2,3,B2,3,4 Percussion:磯広行 A1,4,5,B2,5、角松敏生 A1,B5 Horn Sections Trumpet:数原晋、Nobuo Katoh、Masahiro Komura、吉田憲司 solo:Norio Koyama (A1) Trombone:新井英治、平内保夫、岡田澄夫 A.Sax:Jake H. Conception solo:Jake H. Conception (A2) T.Sax:斉藤清 B.Sax:砂原俊三 Background Vocals:角松敏生 A,B1、Yoshihiko Shiraishi A,B3 藤恵子(Keiko Toh) A,B1,2,3、磯広行 A,B1,3 Kumiko Hara B1,2,4 Flugelhorn solo:Norio Koyama (B5) この3作目は自分で曲作り、アレンジ、プロデュースし、 自分のバンドでレコーディングしたそうですね。 このレコードもレンタルしたわけで、そんなに聞いていないし、 ミュージシャンをメモったのもその時だけ。 青木智仁さん、太田恒彦さん、友成好宏さんたちの名前も全然認識しなかったですね。 磯広行さんの名前は今でも覚えていなかったです。 その他、漢字も知らない人たちが多いですが、アドリブ誌のレコード・ガイドによると、 コーラスで渡辺恵津子さん、キーボードで林有三さんが参加していることになっています。 僕の記録漏れということも考えられるけど、 青木智仁さんが「青木智人」と載っていたりするので、 アドリブが間違っている可能性も高いです。(苦笑) 全体的に見ると片面づつ性格付けしてあって、 A面は全部海の歌で、B面は全部都市と海をオーバーラップさせた歌なんだ。 海と街って、重なって同じように見える瞬間があるっていうのが僕のテーマなわけ。 そこで海と街のサイドに分けたんだ。何曲か、曲の説明をすると、 一曲目の<オフ・ショアー>っていうのは、波の音は聞こえるんだけど海は見えない、 そして松林を抜けると海がパーっと広がっていたというインパクトを表したの。 だから波は気どった波じゃなくて、死にそうな波なわけ。 それでいながら、目はしっかり浜辺の女のコに向かっているという世界なの。 音的にも、全体的に言えることなんだけど、コーラスにかなり凝っているんだ。 2曲目なんかは、オクターブで同じメロディを歌い重ねていって、 何十人もの人間がうたっているような効果を狙っているんだ。 A-4の<BEACH'S WIDOW>は、彼氏がサーファーの女のコって大変ネ、 2,3時間も待っててまるで浜辺の未亡人みたいだって、 女のコ同士が話しているのを小耳にはさんで書いたんだ。 この曲結構評判がいいんだよね。 B-4の<レット・ミー・セイ>は、唯一のオーバーなバラードで、 この曲にバラードの全てを集約したんだ。 佐藤準さんの弦のアレンジもメチャクチャよくて、感動の曲という感じ。 PR |
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