SESSION'83 辛島文雄トリオ/山口真文 NHK-FM,1983年6月18日
どうしてチェックしたのだろう?
○エレガント・イブニング
○エニシング・テイルズ
○ネフェルティテ
○アフター・ラフ・エンティネス
○フットプリンツ
辛島文雄トリオ:
辛島文雄 p、桜井郁雄 b、日野元彦 ds
山口真文 sax
フュージョンを聞き始めてからは少しは聞くようになったものの、
僕はジャズが苦手だったので、好きなミュージシャンが演奏していないと、
ジャズと思われる音楽を聞こうとすることはなかったと思うんですよね。
辛島文雄さんはジャズの人だと思っているし、
どうして聞く気になったのだろうと思うんですよね。
'83年のこの時点で、
このメンバーでは日野元彦さんの演奏を一番良く聞いているんじゃないかと思います。
山口真文さんもわりと聞いているんじゃないかと思うけど、
サックスの人だから、僕にはこの時点ではまだ印象が薄かったんですよね。
まぁ、ともかく、辛島さんも含めて、
名前を知っているから聞いてみようと思ったのかな?
外国人ミュージシャンだったら聞かなかったと思います。
近年になってやっと分かったけど、
ジャズでもピアノがメインだと聞き易いと思うようになりました。
僕はやはりサックスの音は苦手な部分もあります。
サックスでも、うっとりするほど良い音だなぁと感じる時もあるけど、
フォー・ビート・ジャズのサックス、テナー・サックスかな、
は、ちょっと苦手です。
今までに何度も聞いているので、
辛島さんのピアノ・プレイはわりと好きになっていますが、ジャズだから、レコードを買ったことはないです。
で、今回の演奏曲は誰の作品か分かりません。
番組で紹介しているかもしれないけど、
まぁ、聞き直さなくても良いでしょう。(^_^ゞ
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