○フェリシダージ ～
○マシュケナダ

○黒いオルフェ
○おかしな聖者
○最後のバトゥカーダ
レイラ･マリアvo

○ミーニャ･エスコーラ
○モレーナ
○オルフェのサンバ
○リカード

○トリステーザ
レイラ･マリアvo

土岐英史 sax,arr.、向井滋春 tb、小宅珠実 fl、宮野弘紀 g
吉田和雄 ds、グレッグ･リー b、続木徹 p,key
フランシス･シルヴァ、三島一洋、細畑洋一(以上、perc,cho)


'83年の８月６日は午後にサルサ、夜にサンバでした。
僕はサンバの方が聞き易くて良いんですけど、
スペイン語とポルトガル語の違いでしょうか。
インストだとまた別なんですけどね。


スピック＆スパン
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1972/
土岐英史
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/1047/


＜モレーナ＞が終わった後、楽器を持っている人に呼びかけて
リズムの練習をしてましたが、事前に、
楽器を持ってきて下さい、という連絡があったのかな？
その練習のままに演奏に入ります。

そして、演奏途中でサンバの楽器の紹介がありました。
メンバー紹介の時に、演奏者に呼びかけるとソロを披露しますよね。
そういう感じで楽器の名前を言ったら、
その楽器のソロが演奏されるといった具合に。
残念なことに誰が演奏しているか分かりませんでしたけどね。

そして、そのまま続いてレイラ･マリアさんの歌＜トリステーザ＞が
演奏され、フェイドアウトで番組が終わりました。

通常のSESSION'83より15分長いセッションでした。