[サウンド・マーケット]民放FM,1983年8月8日
<サンタナ・ライヴ・イン・ジャパン'83・1~ホットサマー・ライヴセンセーション>
渡辺貞夫さんが。
○バトゥーカ
○ノー・ワン・トゥ・リペンド
○タブー
○ホールド・オン
○キリマンジャロの伝説
○ブラック・マジック・ウーマン
○ジプシー・クィーン
○オエ・コモ・バ
○ネシャブールの出来事 渡辺貞夫sax(ゲスト)
グラハム・リア ds、トム・コスタ key、オレステス・ビラト tim
ロール・リコー conga、アーマンド・ペラッツァ perc
キース・ジョーンズ b、チェスター・トンプソン key
グレッグ・ウォーカー vo、カルロス・サンタナ g
'83.7.16.東京、日本武道館にて
この番組を聞く前に渡辺貞夫さんがゲスト出演するのを
知っていたかどうか覚えていませんが、
知らなかったとしたら、すごく驚いたと思います。
オープニングの話でも貞夫さんのことは言ってなかったと思うんですけど?
<ネシャブールの出来事>の演奏が終わる辺りで話が始まります。
ちゃんと終わってから話してくれたら良いのにと思いましたが、
番組の時間の関係なんでしょう。
渡辺貞夫さんとのジョイントが実現したのは、今回の来日ツアー中、
サンタナが名古屋に滞在していた同じ日に、渡辺貞夫さんのコンサートが
同じ名古屋であり、楽屋に訪ねたのがきっかけ。
お互いに意気投合した二人が前日の中野サンプラザのステージで初めて実現。
この日もサンタナのたっての願いでジョイントが行われました。
このコンサートの続きは翌日に放送されました。
レコードを見て調べられるかもしれないけど、
放送された曲名や演奏者の名前は聞き取りによるもので、
間違っているかもしれません。
メドレーで演奏されている曲もあります。
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