[渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ]民放FM,1983年9月3日
<渡辺貞夫、アフリカンバンドEATBと燃える・1>
置県100年記念。
番組のオープニング後、本部のよこやまてつお(←漢字は?)さん
という方へのインタビューがありましたが、その話より一部を。
渡辺貞夫さんとの共演ですけどね、彼らは初めてなんですよ。
名前は知ってんですね。でも、日本というか富山に来て、
渡辺貞夫さんのビデオ・フィルムなんかを長時間に渡って
見てもらったんだけども、臆することなくね、ますますファイトが
わいてきたというような。
で、印象的だったのは自分らが演奏するよりも渡辺さんの演奏はもっと
アフリカ的なところがある、って言ったのが非常に印象的だったですね。
この日は、富山県の置県100年を記念しての新世紀(←たぶん)博覧会の
中のぴこちゃん(←表記は?)劇場でのアフリカのバンド、EATBとの共演
の模様が放送されましたが、その前に、会場内の芝生で、EATBが
ギターとパーカッションでアフリカの歌を歌ったものが流れました。
いかにもアフリカという感じですね。
渡辺貞夫さんへのインタビューが放送された後、
ステージでの司会者の話から始まります。
よこやまさんという可能性もあるけど、
誰が話しているのか分かりませんでした。
EATB=イースト・アフリカン・テンベア・バンドは
この博覧会のために富山市のジャズワークショップの榊原さんと
私(←司会者)がアフリカのケニアでオーディションをしてピックアップ
編成したメンバーということだそうです。
○バオシャリ(長老への尊敬)
ここで渡辺さんによるEATBのメンバー紹介がありますが、
メンバー名は省略します。
○オレンジ・エキスプレス
○ムバリ・アフリカ
'83.8.13. 富山県、小杉町
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