SIDE A

 1.ダイアモンド･ヘッド
　　DIAMOND HEAD　(D.Hamilton)

 2.10番街の殺人
　　SLAUGHTER ON TENTH AVENUE　(L.Hart, R.Rodgers)

 3.５００マイル
　　500MILES　(West)

 4.キープ･サーチン
　　KEEP SEARCHIN'　(De'l Shannon)

 5.赤い砂漠
　　IL SURF DELLA LUNA　(Ammonie, Fusco)
 6.ブルー･ジーンNo.1
　　BLUE JEAN No.1　(加瀬邦彦)

SIDE B

 1.007/ゴールドフィンガー
　　007/GOLDFINGER　(L.Bricusse, A.Newly, J.Barry)

 2.ハート･オブ･ストーン
　　HEART OF STONE　(Richard, Jagger)

 3.パイプ･ライン
　　PIPE LINE　(Spickard, Carman)

 4.アパッチ
　　APACHE　(Jerry Lordan, Johnny Framingo)

 5.ジャスト･シンク･オブ･トゥナイト
　　JUST THINK OF TONIGHT　(J.Keller)
 6.ミスター･カーペンター
　　MR.CARPENTER　(加瀬邦彦)

寺内タケシ：Guitar,Arrange

加瀬邦彦：Guitar

市山正英：Guitar

石橋志郎：Bass

鈴木八郎：Electone

工藤文雄：Drums

これは復刻盤レコードですが、オリジナルは'65年５月にリリースされているようです。もちろん、僕はこのジャケットを見るのは初めてなんですが、パッと見「エレキの若大将」の関係で？と、思いました。

でも、映画は'65年の冬休みの公開だったと思うし、レコードがリリースされた頃に撮影に入っていたかどうか微妙ですね。それ以前に僕はアメリカン･フットボールとラグビーのユニフォームの違いがよく分からないんですけど、このジャケットで加瀬さんが着ているのはどっち？

ラグビーはヘルメットを着けていなかったかなぁ？とか思うんだけど。


ところで、ペーシストの名前がこのアルバムでは「志郎」となっていますが、第１集では「四郎」となってました。これより後のアルバムも「志郎」になっていたので、「志郎」が正しいと思いますが、名前の漢字を変更したということはないですよね？