[ライブ・イン'84]<加藤登紀子とセンチメンタル・シティ・ロマンス>
民放FM,1984年2月26日
やっぱりバックが目的。
○時代遅れの酒場
○愛それはすべてを許す
○ひとたびの
○Going Back
○?(和製ジャズの夜明けを告げる曲)
○千夜一夜
○あこがれのうた
○カチューシャの唄
○風来坊
加藤登紀子とセンチメンタル・シティ・ロマンス
※○印はセンチのみの歌・演奏
センチメンタル・シティ・ロマンス:
告井延隆 p、中野督夫 g、細井豊 key、久田潔 b、近藤文雄 ds
ゲスト=武川雅寛 vn(ムーンライダーズ)
加藤さんの歌はそれほど聞きたいとは思わないけど、バックをセンチがやっているので聞くことにしました。'78年に放送されたライブも聞いています。
http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/585/
シングルが出たばかりで、と話していましたが、ここで歌っている
<Going Back>がシングル曲かな?シングルはあまり気にしていないから、よく知らなかったんですが、後に買ったCD「なごやかになごやかに」に入ってました。当時の同タイトルのLPにも入っていたのかな?
この曲の後、続けて加藤さんの歌が演奏されますが、曲名が分かりません。大正の初め頃の曲で作曲・中山晋平、作詞・北山白秋だそうです。歌詞が聞き取れなかったけど、♪ダンスしましょうか?カルタ切りましょか?ララララン・・・・赤い酒でも飲みましょか
こんな感じで歌ってました。
※この曲は<酒場の唄>のようです。
<酒場の唄>
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