[ライブ・コンサート]<大沢誉志幸>民放FM,1984年3月10日
ペッカーさんが。
○Scoop
○彼女には判らない
○午前2時を過ぎたら
○ハートブレイク・ノイローゼ
○Cab Driver
○ジュークボックスは傷ついてる
○Jokeでシェイク
○まずいリズムでベルが鳴る
大沢誉志幸
演奏=まりさん key、松武秀樹 prog、岡野ハジメ b
矢口博康 sax、渋谷英広 g、やかべカメオ(矢壁篤信) ds
ペッカー perc
2枚目のアルバムが出たばかりですね。ここで「ライブ・コンサート」に登場。初めて聞くライブでした。
ペッカーさんが演奏に参加していると思ったら、アルバムにも参加していたんですね。
司会の井上堯之さんとのトークを少し。
井上:ペッカーさんが横へ来てくれましたので。
あのー、マイクここだから。
橋田:あっ、こんにちは。
井上:あのー、デル・ソルでよくこの番組に出ていただいてますけども、
橋田:えぇ、お陰さまで。
井上:あのー、今日ね、聞かしてもらってるとパーカッション大活躍だし。で、あのー、たとえば、デル・ソルのときのノー・エコー、ノー・電気
橋田:そうですね。
井上:電子ね。そういうものがあってですよ、で、あのー、今日のこのフィーリングっていうか、見ててとっても楽しそうだし、
橋田:楽しいですね。これねぇ。
井上:ねぇ、それはパーカッションという自分のパートのみならず、何と他にいろいろあるんでしょ?たとえば、大沢よしおさんとかの。
橋田:あっ、僕ね、大沢君の
井上:よ、誉志幸さんの。
橋田:作るスローな曲とかねぇ、もう好きなんですよねぇ。で、惚れてるとこあるんですよ。
井上:あそう。
橋田:でも家で寝る前とかね、自然にこうパッとメロディーが口ずさめちゃうっていうのはすごいと思うんですね。
井上:ねぇ。デル・ソルとはやってることがずいぶん違うようだけど、
橋田:もうコペルニクス的に違いますね。
井上:あっはは、まぁ(笑)そんなわけで、あのー、彼の曲良いよね。すごいね。
橋田:えぇ、皆さんに大お奨め。一家に一枚でした。(笑)
井上:そんなところで、ツアーの話も聞きたかったんだけど。
橋田:はい。
井上:あっ、ペッカー、どうもありがとう。自分の位置に戻ってください。
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