[渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ]<サダオ・イン・N.Y.>民放FM,1984年4月21日
新作発表前に。
ボトムライン、ファースト・ステージ
○セイ・ホエン
○つま恋
○サイド・ストリート
○オレンジ・エキスプレス
演奏=渡辺貞夫、ボビー・ブルーム g、オナージ・アランガムス key
ヴィクター・ベイリー b、バディ・ウィリアムス ds
スティーヴ・ソーントン perc
'84.2.26. ニューヨーク、ボトムラインにて
渡辺貞夫さんはこの年の2月から3月にかけてN.Y.にレコーディングに行っていて、1日だけボトムラインでライブをやったそうです。メンバーは昨年の来日メンバーのようですね。そして、この日はファースト・ステージの模様が放送されました。
ファースト・ステージが終わった後にインタビューしていたようです。
渡辺:みんなやっぱし、あのー、ニューヨークのステージ (←聞き取れず)ホームタウンだからやっぱし、がんがんなんかやっちゃったって感じなんですけれど、(笑)。まぁ良いじゃないですか。最初は。
インタビュアー:じゃあ2回目はもうもっと盛り上がる予定で?
渡辺:うーん、もっと落ち着きたいんだけどね。僕としては。うん。
インタビュアー:でも、1回目としてはまぁ。
渡辺:そうですね。みんな曲も覚えてきてくれたし。そういうことではね。ただステージが狭いから日本とおんなじ気分でやってるからちょっとね、ガード(←?)なんですよね。そこだけなんとかしたい。
バックのミュージシャンだと思うけど、周りの声がうるさかったです。(苦笑)
賑やかだったということなんですけど、
インタビューを聞きとるのにはちょっとね。
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