THE PROS AND CONS OF HITCH HIKING Roger Waters
28AP-2875,1984年6月21日
ピンク・フロイド?
SIDE A
1.APPARENTLY THEY WERE TRAVELLING ABROAD
2.RUNNING SHOES
3.ARABS WITH KNIVES AND WEST GERMAN SKIES
ナイフを持ったアラブ人と西ドイツの空
4.FOR THE FIRST TIME TODAY, PART 2
初めての出来事―Part 2
5.SEXUAL REVOLUTION
セックス革命
6.THE REMAINS OF OUR LOVE
愛の香り
SIDE B
1.GO FISHING
2.FOR THE FIRST TIME TODAY, PART 1
初めての出来事―Part 1
3.DUNROAMIN, DUNCARIN, DUNLIVIN
さすらう事そして活きる事をやめる
4.THE PROS AND CONS OF HITCH HIKING PART 10
心のヒッチハイキング
5.EVERY STRANGERS EYES
ストレンジャーの瞳
6.THE MOMENT OF CLARITY
透明なひととき
Written by Roger Waters
ロジャー・ウォーターズ:Bass,Vocal
エリック・クラプトン:Lead Guitar
アンディ・ニューマーク:Drums
デヴィッド・サンボーン:Sax
マイケル・カーメン:Piano
レイ・クーパー:Percussion
アンディ・ブラウン:Hammond Organ & 12 Strings Guitar
Madeline Bell, Katie Kissoon, Doreen Chanter:Backing Vocals
Raphael Ravenscroft, Kevin Flanagan, Vic Sullivan:Horns
The National Philharmonic Orchestra
Conducted and Arranged by Michael Kamen
最初聞いたとき、これもピンク・フロイドだなぁ、と思ったような記憶があるんだけど、今聞き直してみたら、そういう部分もあるし、そうでもない部分もあるし、というところかな。やはり演奏メンバーも違うし、ソロ・アルバムということで。
'94年に発売されたCDを買ったら、「ヒッチハイクの賛否両論」なんてタイトルが付いていて、こんなアルバム出してたったけ?という感じだったと思います。
タイトルはあまり覚えてなくて、「ブロスなんとかだったな」くらいなもので。
このアルバムの話ではないけれど、レコードを出してきて眺めていたら、レコードの発売日が書かれていることに気が付きました。'84年からジャケットにレコードの発売日が記載されるようになったのは覚えていたんですけど、それがいつ頃だったかまでは覚えていませんでしたが、この頃からだったのでしょうね。
発売日については現在のように発売年が西暦の下二桁ではなくて、「N」と表記されていました。
'84年のことだろうと思いましたが、何故「N」なのかということが分からない。
その疑問もあるし、何年だったかすぐ分かるように、毎年記録していきました。
N='84年
I='85年
P='86年
O='87年
R='88年
E='89年
C='90年
D='91年
K='92年
Y='93年
並びがバラバラのように感じるし、いつまで経ってもどういう順で付けていったのか全然分かりません。
'90年前後からだったか、その頃はもうCDしか買っていませんでしたが、西暦の下二桁で表記されているものがだんだん多くなっていきました。それなら最初からそうしていれば良いのになんて思ったりして、もうメモしていく気分もなくなりました。
ネットを始めてからBBSで教えてもらってやっと分かったんですけど、日本レコード協会という言葉で繋げていたようです。
つまり、「NIPPON RECORD KYOKAI」ですね。同じ文字になる場合は次の文字を使うという訳です。
それを知った後で、もう一度CDを取り出すたびに確認していきましたが、僕が買ったCDの中では未だに最後の「A」は見つかっていません。
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