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# ザ・ブロス・アンド・コンス・オブ・ヒッチハイキング/ロジャー・ウォーターズ
2009/12/24 12:10
THE PROSS
THE PROS AND CONS OF HITCH HIKING Roger Waters
28AP-2875,1984年6月21日

ピンク・フロイド?

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SIDE A

 1.APPARENTLY THEY WERE TRAVELLING ABROAD

 2.RUNNING SHOES

 3.ARABS WITH KNIVES AND WEST GERMAN SKIES

 ナイフを持ったアラブ人と西ドイツの空

 4.FOR THE FIRST TIME TODAY, PART 2

 初めての出来事―Part 2

 5.SEXUAL REVOLUTION

 セックス革命

 6.THE REMAINS OF OUR LOVE

 愛の香り

SIDE B

 1.GO FISHING

 2.FOR THE FIRST TIME TODAY, PART 1

 初めての出来事―Part 1

 3.DUNROAMIN, DUNCARIN, DUNLIVIN

 さすらう事そして活きる事をやめる

 4.THE PROS AND CONS OF HITCH HIKING PART 10

 心のヒッチハイキング

 5.EVERY STRANGERS EYES

ストレンジャーの瞳

6.THE MOMENT OF CLARITY

 透明なひととき

 

Written by Roger Waters

 

ロジャー・ウォーターズ:Bass,Vocal

エリック・クラプトン:Lead Guitar

アンディ・ニューマーク:Drums

デヴィッド・サンボーン:Sax

マイケル・カーメン:Piano

レイ・クーパー:Percussion

アンディ・ブラウン:Hammond Organ & 12 Strings Guitar

 

Madeline Bell, Katie Kissoon, Doreen ChanterBacking Vocals

 

Raphael Ravenscroft, Kevin Flanagan, Vic SullivanHorns

The National Philharmonic Orchestra

Conducted and Arranged by Michael Kamen

 

 

最初聞いたとき、これもピンク・フロイドだなぁ、と思ったような記憶があるんだけど、今聞き直してみたら、そういう部分もあるし、そうでもない部分もあるし、というところかな。やはり演奏メンバーも違うし、ソロ・アルバムということで。

'94年に発売されたCDを買ったら、「ヒッチハイクの賛否両論」なんてタイトルが付いていて、こんなアルバム出してたったけ?という感じだったと思います。
タイトルはあまり覚えてなくて、「ブロスなんとかだったな」くらいなもので。


このアルバムの話ではないけれど、レコードを出してきて眺めていたら、レコードの発売日が書かれていることに気が付きました。'84年からジャケットにレコードの発売日が記載されるようになったのは覚えていたんですけど、それがいつ頃だったかまでは覚えていませんでしたが、この頃からだったのでしょうね。
発売日については現在のように発売年が西暦の下二桁ではなくて、「N」と表記されていました。
'84年のことだろうと思いましたが、何故「N」なのかということが分からない。
その疑問もあるし、何年だったかすぐ分かるように、毎年記録していきました。
N='84年
I='85年
P='86年
O='87年
R='88年
E='89年
C='90年
D='91年
K='92年
Y='93年
並びがバラバラのように感じるし、いつまで経ってもどういう順で付けていったのか全然分かりません。
'90年前後からだったか、その頃はもうCDしか買っていませんでしたが、西暦の下二桁で表記されているものがだんだん多くなっていきました。それなら最初からそうしていれば良いのになんて思ったりして、もうメモしていく気分もなくなりました。
ネットを始めてからBBSで教えてもらってやっと分かったんですけど、日本レコード協会という言葉で繋げていたようです。

つまり、「NIPPON RECORD KYOKAI」ですね。同じ文字になる場合は次の文字を使うという訳です。

それを知った後で、もう一度CDを取り出すたびに確認していきましたが、僕が買ったCDの中では未だに最後の「A」は見つかっていません。



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