[SESSION'84]<マリーン/大隈寿男トリオ/ウィスパー>NHK-FM,1984年8月18日
ジャズとフュージョンのマリーン。
○Isn't She Lovely
大隈寿男トリオ:大隈寿男 ds、あおきひろむ p、いながきまもる b
○Fly me to the moon
○ヒアズ・ザッツ・レイニー・デイ
マリーン、大隈寿男トリオ
○チーク・トゥ・チーク
大隈寿男トリオ
○Rock Steady
○Needle In A Hayatack
○Somebody Told Me
○Time And Time Again
○Creature Of The Night
○It's Magic
マリーン&ウィスパー:遠藤敬三 b、梶原順 g、渡辺かづき key
大谷哲範 syn、木村万作 ds、小田島享 sax
リーリーズ(cho):斉藤久美、吉川智子、遠藤由美
オープニングは大隈寿男トリオの演奏で<Watermelon Man>でした。アシスタントの橘まゆみさんが「今日は8ビート・ファンの若いお客様と、あと4ビート・ファンのおじさま方も見えてますね。」と言ってます。
ジャズは4ビートで、フュージョンは16ビートだと勝手に思ってたんですけど、なるほど8ビートですか。よく聞けば8ビートですよね。(^_^ゞ
ジャズはあまり聞こうとしないけど、それぞれ違うタイプの演奏でマリーンさんのボーカルが聞けるというのも面白い試みだったと思います。試みということもないんだろうけど、できれば全曲マリーンさんのボーカルが欲しかったかな。
ところで、気が付いたんですけど、このセッションは'84年4月から午後7時20分から8時15分までの放送なので、同じNHK-FMで土曜日に放送されていた「ニュー・サウンズ・スペシャル」はその後に放送されていたんじゃないかと思います。つまり、アップする順番を間違ってしまったと思うんですよね。
放送年月日は気を付けてメモしていたんですけど、放送時間はあまり気にしていなかったからですね。(苦笑)
この後にアップする二つの番組の順番は間違えないようにしたいと思います。
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