[SESSION'84]NHK-FM,1984年8月25日
<SPIC & SPAN、ソニア・ローザ・グループ、土岐英史>
サンバ・セッション。
○イン・タッチ・オブ・ブラジル(D.J.)
○マリン・トーク
○おかしな聖者
スピック&スパン:吉田和雄 ds、小宅珠美 fl、小林修 key
宮武孝司 g、坂井紅介 b、ヤヒロとモヒロ perc
;土岐英史 sax;中村善郎 vo,g○印
○カイヤー
○エ・ルシオーセ
○カリニョーゾ ※gとvoのduo演奏
○どうぞこのまま by 丸山圭子
ソニア・ローザ(vo,g)・グループ:
ほんだふじお p、ミルトンとみた ds、きさすえりゅうじ b
たつきやすし g、よしだゆたか perc
○サル・サンバ
○ナナセ・クィーカ・トーキージ・クィーカ
スピック&スパン;土岐英史
毎年夏になるとこの番組でサンバをやるそうですが、それに気が付いていないというか、夏にはサンバなどラテン系の音楽が当たり前のような気がしていたと思います。今でもそうですが。
スピック&スパンは6月にリリースされたアルバム「マリン・トーク」からのナンバーを主に演奏していますが、アルバムには入っていなかったサックスが入っているようで、また違った演奏を聞かせてくれているのでしょうね。まったく覚えていませんけど。(苦笑)
そして、ソニア・ローザさん。この時点で僕が彼女のことを知っていたかどうか覚えていませんが、この時点でこのブログを検索すると「ソニア・ローザ」さんが出てこないので、彼女の歌を聞いたことがなかったかもしれません。
丸山圭子さんの<どうぞこのまま>を日本語で歌ったのには驚きましたが、僕は丸山さんのけだるい感じの歌が好きなので、正直言って、あまり良いとは思いませんでした。
あくまで比べての話で、ソニアさんの歌も悪くはないんです。日本語もはっきり歌っているしね。
バックのメンバーについては誰も漢字を知りません。
PR