[ライブ・コンサート]<阿川泰子ベスト・セレクション・ライヴ>民放FM,1984年9月15日
出演するなら。
○テイク・ジ・A・トレイン
○センチメンタル・ジャーニー
○ムーンライト・セレナーデ
○マイ・ファニー・バレンタイン
○THE MUSIC(IS THE WAY I LIVE)
○MEANT TO BE
○GRAVY
○MEU AMOR(ミ・アモール)
○SKINDO-LE-LE
阿川泰子
演奏=松木バンド:松木恒秀 g、高水健司 b、河東伸夫 tp
中村誠一 sax、野力奏一 key、村上秀一 ds、
テレサ・ジョネット cho、アルヴィン・サザーランド cho
阿川さんはジャズ歌手ということもあり、ほとんど聞いていなかったけど、松岡直也さんがプロデュースされた「SUNGLOW」をきっかけに少しは聞いてみようという気になりました。でも、レコードを買うこともなく、レンタルすることもなく、FMで放送されるライブだけを聞こうとしていたんですけどね。
この番組では松木バンドの演奏でしたが、前回聞いた番組でも演奏は松木バンドかな?彼らの演奏も良いんですけど、できれば松岡さんがゲストでも良いからバックにいてほしかったです。
井上:えー、皆さんこんにちは。井上堯之です。さて、<テイク・ジ・A・トレイン>でスタートしました今日の「ローディ・ライブ・コンサート」はもうこの曲でね、すでに皆さんおわかりだと思いますが、阿川泰子さんです。
阿川:こんにちは。
井上:どうも、こんにちは、初めまして。
阿川:どうも、初めまして。
井上:えー、今日先ずね、まぁ初めて会って、
阿川:はい。
井上:握手したときにね、
阿川:えぇ。
井上:すごい手が柔らかかった。
阿川:あっ。ふふふふふ。(笑)
井上:(笑)そんな感じで、まぁ、スタートをしたいと思うんですけども、
阿川:はい。
井上:なんですねぇ、あのー、ステージなんかで、TVだとかで、こう、振りがもう、こういうFMの顔が見えないものでも同じようにこう振りがあるんですね。
阿川:えぇ、今、井上さんもなかなか良かったですよ。
井上:で、、どうして?
阿川:あの、すごく振りがありましたから。
井上:(笑)
阿川:(笑)
井上:僕すぐノっちゃうんですよ。
阿川:すぐノっちゃうんですか?
井上:うん。もう、、すぐでもないけどまぁね。あのー、
阿川:いや、まぁ大体、でも、
井上:ノっちゃうのね。
阿川:音楽やってる人は、ノりやすい性格ですね。
井上:(笑)そうね。
阿川:えぇ。
井上:今日はね、まぁ阿川さんの、えー、キャリアを
阿川:あっ、キャリア。
井上:キャリアをこう、歴史的に、見て、えー全部さらけ出してしまおうと、いう我々は魂胆を持ってるわけですけども、
阿川:そんなに引き出しがないですから。
井上:いえいえ。だから、
阿川:あんまりさらけ出さないでください。(笑)
井上:以外に、ひょうきんなんですってね。
阿川:いえ、そんなことないです。
井上:またまた。本当に?
阿川:えぇ。
井上:あっ、後でメンバーにいろいろ聞いてみよう。
阿川:いや、あのー、メンバーの方はひょうきんですけど。
井上:そうですか?
阿川:私は違います。
井上:そうですか?あはは。僕ね、あのー、阿川さんのこういろいろ音楽的なキャリア以前のね、
阿川:はい。
井上:そういったことも、非常に面白いなぁと思ってるんで、
阿川:はあ。
井上:後でいろいろそういうの、バレても良いよね?
阿川:えぇ、
井上:というとなんかすごい
阿川:別にあのー隠してませんから。
井上:うん、分かってる、分かってる。
そういう話しをね、是非、こう、もう全部こうさらけ出したいという感じがしますんで。
阿川:はい。
井上:一つよろしくお願いしたいんですが、
と、しばらく話は続くんですが、聞き取って書くのが大変なのでここまでに。
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