○HYDRANGEA
○SUMMER LAMENT
○PASTEL COLOR
○A LONG AFTERNOON
村松健 p；岡部洋一 perc
猪又マサトシ ds、吉岡堅一郎 b(以上２名は○印を除く)

ゲスト(※○印で参加)＝清水興 b、東原力哉 ds


この番組には'84年、２度目の出演なんですが、前回はチェックし忘れただけに注意深く忘れないように気を付けた、と思います。
７月にNHKのSESSIONで浪花の二人と共演していますが、今回も同じ曲での共演がありました。村松さんが、僕のためにあちこち駆けつけてくれている、と言ってますが、その他でも共演していたのでしょうね。


井上：えー、実は僕、今、彼のピアノの横へ来まして、えー、ため息をつきながらその指を見ておったんですが。こんなにピアノ弾けて羨ましいねぇ。本当に。
　　　あのー、もうね、たとえば水彩画だとか、清潔だとかってのは僕は１月の時にもそう感じて
村松：はい。
井上：とっても清潔な音がして、カラーっとした音楽としてね、あのー、フレッシュなものが、ありますねって話を１月28日にしたんですけども、
村松：はい。
井上：今日こうやってプレイしててもね、こう、早くやっててもすごいこうタッチがやっぱソフトなのね。
村松：

井上：そうですかって。（笑）こんな近くに来て、もう今１ｍくらいなんだから
村松：えぇ。
井上：普通に喋るように喋ろう。
村松：すんません。
井上：司会とあれでね、離れているとね、どうしてもあらたまっちゃうけど、なんか僕は口の中が乾いてにちゃにちゃしてるね。汚いね。
全員：（笑）
井上：いやぁ、すごいすごい。

井上：えー、いよいよ今日最後のコーナーで、ね、清水興さんと東原力哉さんに来てもらって、いるんですが。ねぇ、どういう関係なの？　　村松くん、これ。
村松：愛人関係。 

井上：あっ。
（笑）
井上：その一声で。（笑）
浪花：まずい。
井上：まずい。ねぇ、あの
浪花：廃人関係ってことで。
井上：廃人関係。
村松：廃人バンクで知り合った
井上：もうこの前ね、あのー、まあね、本当に僕はもう、興奮しましたけども、出ていただいたときに。で、おまけに力哉さん今日はスティックをね、おねだりして本当に申し訳ないです。これ、東原力哉モデルなんていうの。
東原：ただいま発売中でございます。
井上：あっ、そういえば。
東原：よろしくお願いいたします。
全員：（笑）
井上：このね、えー、スティックを僕はもらいまして、えー、是非、あの、子供たちのね、子供たちの、ね、大きくなったとき、
 ？ ：おもちゃ。
井上：いや、おもちゃじゃないですよ。大きくなったときにこういうものをね、こういうミュージシャンが、もう今はおじいさんでいないけど、
全員：（笑）
井上：まぁ、そんな風に、一つのね僕はやっぱりこうどうしても
東原：返して下さい。
井上：欲しかったですね。でも、新しいの欲しかったけど、まぁいいや。
全員：（笑）
井上：ところでですね、まぁ実は今日こういう風に集まっていただいたもう一個はあのー、、、、「＋BLUE」のね、２枚目のアルバムに参加してもらってるんですよねー。
　　　それでどうでした？清水さん。アルバムに参加していただいて。
清水：あのね、スタジオ入るまで、そのどういう風に作ろうとか一切ね、話し合いしてなかったん、、、スタジオ入ってからもう、スタジオ入ってから曲作ってんのかなぁ。で、それからどないしていこうかな。結構うまい具合にね、この曲に関してはね、あのー、よー見えてね、絵がね。だから、すごいすんなり録れたんですよ。ほとんど２回くらい。もう決まってから２回くらいテープ回したくらい。
井上：あ、そう。
清水：すごい絵がよう見えたんでね、これね、えぇ。
井上：まぁあのー、関東、関西ってことはね、別に何も問題ないと思うんだけども、あのー、前からそういう希望は村松くん持ってたんですか？
村松：僕はね、もう大ファンでね、是非。是非やっていただきたいと思って。
井上：実は僕もそうでね、１回お願いしようかなって、とても恐れ多くてっていうくらいね、あるんですよ。やっぱりね、あのー、この二人のね、あの、リズム隊って僕はやっぱりリズムのまじゅ、まじゅちゅし、魔術師、というくらいのね、ここは一つあのーー、リズムに対するね、感動があるんですね。もう自然にね、無理がないの、こっちが。もうもっといかれちゃう
村松：すごい気持ちいいですよね。
井上：ドキドキドキドキしてくるしね。まぁそういったことで今日最後にね、まぁ最後の曲「A LONG AFTERNOON」っていうのは非常にスローな曲なんだけど、
村松：はい。

井上：えー、リズムというものがいかにこれだけスウィングするかという、スローな中でね。えー是非この、えー、聞かしてもらいたいということを楽しみにしておりまして、えー、最後にですね、浪花エキスプレスの清水興さんと東原力哉さんと、それからパーカッションの岡部洋一さん、そして村松健さんの４人で、カルテットで＜ロング･アフタヌーン＞を行かせてください。よろしく。