[ライブ・コンサート]<宇佐元恭一を迎えて>民放FM,1984年10月13日
名前を知っていたような気がする。
○ロックン・ビート
○イエロー・ライン
○ベイクサイドラブ
○羽が生えたストラトキャスター
○ハッピネス・ロンリネス
○ミッドナイト・コール
○マイ・ソング・マイ・ラブ
宇佐元恭一
演奏=中西康晴?key,syn、岡沢章 b、松下誠 g、渡嘉敷祐一 ds
アマチュア時代を含めて7年目で、関西で活動していたそうです。
なんとなく名前を知っていて、聞いてみようと思ったんじゃないかと思うけど、サポート・ミュージシャンについてはまったく知らなかったと思います。聞いて良かったという感じでしょうか。(笑)
サポーート・メンバーのリーダーはキーボードのなかにしやすひろさん。どう聞いても「やすひろ」と聞こえましたが、中西康晴さんのことだと思います。
このメンバーについて少し話をしていました。
井上:このメンバーとはいつからなんですか?
恭一:この前の京都の円山野外音楽堂ってところでコンサートやったんです。
井上:このメンバーで?
恭一:えぇ。本当にお前どうして宇佐元恭一みたいなやつにこんな立派なメンバーが付くんだ、って反感買うくらいでしたけど。
井上:そうでしょうね。
恭一:えぇ。
井上:あのーそれはね、やっぱり、いや、あのー、それは分かりますよ。
恭一:えぇ。
井上:僕なんかでもね、パッとこうメンバー見て、「え゛ーっ!!」って言ったもんね。
恭一:あ、そうですか。
井上:うん。だからもう今日来るの楽しみでね、もちろん
恭一:そうですか。
井上:彼らに会えるということも含めてね、あのー、楽しみだったしね。今日はいつもより30分近く早く来たのね。
恭一:あっ、そうですか。
井上:誰も来てないの。
恭一:申し訳ないですね。
PR