忘れていましたが、表紙に付録が付いていることが載っていたので探してみました。本誌と付録は別に保管しているので、付録が見つからない場合もあるかもしれません。
で、無事見つかったというわけです。（^_^）
カラー･モノクロありの全20ページ、アドリブ誌の半分くらいの大きさの小冊子でした。
青木誠さんによる文、野呂一生さんによる曲目解説(DOWN UPBEAT)、インタビュー、プロフィール、ヒストリー、ディスコグラフィー、などが載っていました。



以下は新譜レコード･ガイドのカラー･ページから僕が聞いていないアルバムを。

●ウーマン･イン･レッド／スティービー･ワンダー

　映画「ウーマン･イン･レッド」のサントラ盤ね。映画のタイトルにはなんとなく覚えがあるけど、見たことがないだろうな。

●ＳＥＸ･シューター／アポロニア６

　全然覚えのないバンド。演奏はプリンスのバンド、リボリューションが担当しているらしいけど、プリンスも聞いてないしね。

●スウェプト･アウェイ／ダイアナ･ロス

　たぶんいつものように、洋楽ボーカル物は興味がないので。

●インサイド･ムーブス／グローバー･ワシントンJr.

　「訪れ」から2年ぶりのアルバムらしいけど、これはFMでも聞く機会がなかったのかなぁ？

●トゥナイト／デイビッド･ボウイ

　洋楽ボーカル物には興味がないということで。

●シークレット･ランデブー／ジョージ･デューク

　このアルバムも聞く機会がなかった？ それとも聞く気がなかった？

●リラス(ライラックの祈り)／ジャバン

　ジャパンというグループ名と間違えそうな名前ですね。

●ヤァ！ブロード･ストリート～オリジナル･サウンド･トラック
　／ポール･マッカートニー

　もうこの頃にはあまり興味がなかったと思います。

●SWEET SUGAR／宮本典子

　レンタル店に置いていれば借りたいところだったけど、その機会がなかったようです。

●ニュー･パステル／笠井紀美子

　笹路正徳さんがアレンジをしているし、日野皓正さん、伊東たけしさんが参加しているので聞きたいと思ったんじゃないかな。でも、笠井さんのアルバムは買ったことがないし、レンタル店にあれば、という感じだったと思うけど。

●オン･ザ･ムーブ／ガナバラ

　２作目は日野皓正さんと大野俊三さんは抜けているそうです。ジャケットを見ると、聞いてみたい気はするんだけどね。

●パーティ･アニマル／ジョークール

　FMでライブを聞いて名前を知っていたので興味はありました。

●ファースト･サークル／パット･メセニー

　いつものようにパット･メセニーには興味が持てなくて。

●フォー･ユー／プリンス

　プリンスの(この時点より)８年も前のデビュー作。再発とは書いてないけど、日本では初めてリリースされたということかな？でも、興味がありませんでした。

●コラリー～明日を見つめる少女～／ミッシェル･ベルナルク

　イージーリスニング？

●擬制の映像／アンディ･サマーズ＆ロバート･フリップ

　それぞれポリスとキング･クリムゾンのギタリストのコラボ作品。ギタリストの作品という点では興味が沸くけど、どちらのグループもほとんど聞いてなかったしね。

●スーパー･サックス＆L.A.ボイセス VOL.2

　聞いてみたいと思わないでもないけど、聞きたいとは思わなかったかも。

●フィール･フォー･ユー／チャカ･カーン

　洋楽ボーカル物ということで興味を持ちませんでした。

●オータム･シャドウ／ティム･ストーリー

　名前は覚えていません。「北欧版ジョージ･ウィンストン」としたら、それほどには聞きたいとは思わなかったですね。

●ルエラ／ジェームス･ニュートン

　グラマビジョン･レーベルなんですね。

●バイ･オブ･キングス／スティーブ･ハケット

　ミュージック･インテリア･シリーズの第２弾だと、やはり環境音楽？イージー･リスニング系かな？

●スペシャル ＥＦＸ(エフェクス)／スペシャル ＥＦＸ

　「オランダCBSから輸入され外盤店では相当人気の高かったインストゥルメンタル･バンド６人組のリメイク･アルバムが・・・・GRPより再デビューを飾りました」と、書かれています。外国人ミュージシャンで名前の知らない人ばかりなので、聞いてみたいと思ったとしてもあまり聞きたいとは思わなかったかな。

●アイスクリーム･キャッスル／ザ･タイム

　プリンス･ファミリー？

●ＬＩＳＡ／佐久間正英

　佐久間さんには多少の興味があっても、ミュージック･インテリアからのリリースだし、イージー･リスニング系のようなので、あまり聞きたいとは思いませんでした。カセットは＋２曲、ＣＤは＋３曲だそうです。

●ホワット･アバウト･ミー／ケニー･ロジャース

　洋楽ボーカル物だしね。