[ニュー・サウンズ・スペシャル]<PINK CLOUD>NHK-FM,1984年11月17日
音楽良いけど、姿かたちも良いでしょ?
○ピンク・クラウドのテーマ
○ホワイアーントユーレディ
○ラヴ・トゥ・M
○B・Y(バイ)
○ウェイステッド
○シャドウ
ピンク・クラウド:
Drums:ジョニー吉長
Bass:加部正義
Guitar:チャー(竹中尚人)
いつもと違ってチャーさんの「ニューサウンズスペシャル ピンククラウド」という掛け声によって演奏が始まりました。この曲ではいつもの高橋基子さんの言葉はなくて、この曲の演奏が終わった後の演奏と共に「聞かせて下さい。あなたの思っていることを。・・・」と、オープニングの言葉を話しています。
この番組はトーク部分をほとんど残していませんが、その後のトークを少し残していたので拾ってみました。
高橋:最近は例えば少数で「えっ?あれが3人だったの?」とかね、「5人だったの?」っていう、なんかいろんなこう電器使ってわーっとかいって、すごい厚い音楽あるじゃない?まるで10人とか20人いるみたいに。でも、このピンク・クラウドは3人って感じがしますね。
(笑)
高橋:いや、変なことに感動するけども、あのー、私そういうのすごく感動するのね。やっぱり聞いて3人だなぁっていうのは、良いことだと思いません?
竹中:ありがたいことに。
高橋:はい。ということで、今日はこのピンク・クラウドね、もうあのー、成熟したというか充実したというか。本当に素晴らしい彼らの、あのーね、ライブと、また楽しい、あのー思わぬ、ね、お話が当然出てくると
榎:特にもこさんなんか非常に期待しているでしょう?
高橋:何を?
榎:ねぇ?この3人の雰囲気が大好きで
高橋:大好きだから、あがっちゃうのよね。
榎:(笑)
高橋:さっそく1曲目に行きたいと思います。今日のQ&A「アーンチューレディ」の入っています<ホワイアーントユーレディ>
榎:どうぞ。じゃあ、あのー、スタンバイの方を。ね、現場の
本当にもこさんが大好きなグループですからね。
高橋:だって、素敵だもん。音楽良いけど姿かたちも良いでしょ?こういうの珍しいよ。うふふふふ。
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