自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
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2011/02/15 23:45
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○ワンス・アポン・ア・タイム PR |
CATEGORY [ Golden Live Stage ] COMMENT [ 6 ]
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この頃、、、
カフェバーって、この頃流行ってましたか?
シャカタク、流れてました? 私がシャカタクを聴きだしたのはこの4年後からだった。
【2011/02/16 12:35
WEBLINK [ ] NAME [ himebow #9a80125f48 ] EDIT どうなんでしょうね。
僕は、「カフェバー」がどういう店を意味するかよく分からないんですけど。
【2011/02/16 14:33
WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #29ef1d262d ] EDIT まず、曲名の原題(邦題)とメンバーの名前を記します。
○ Once Upon A Time (ワンス・アポン・ア・タイム) ○ Streetwalkin' (ストリートウォーキン) ○ Physical Attraction (フィジカル・アトラクション) ○ Easier Said Than Done (イージアー・セット・ザン・ダーン) ○ Watching You (ウォッチング・ユー) ○ Down On The Street (ダウン・オン・ザ・ストリート) ○ Night Birds (ナイト・バーズ) Bill Sharpe - Keyboards Roger Odell - Drums Jill Saward - Vocal, Percussion, Flute Keith Winter - Guitar George Anderson Jnr. - Bass Vicki James(※) - Back Vocal Gaynor Wild - Back Vocal 記事中の写真は、左から順に Keith 、Bill 、Roger 、George 、Jill です。 私はこの年のシャカタクのライヴには行っておらず、 このFM放送も聴いていないのですが、 メンバーについては↓前年(1984年10月)と同じであった、 http://musicmedia.blog.shinobi.jp/Entry/2733/ と当時コンサートに行った友だちが話していたのを記憶しています。 調べてみましたけれど、 残念ながら裏付けは取れませんでした。 ただ、前年の『サウンド・マーケット』の時に、 Vicki James がやはり放送の中では 「バイオレット・メイスン」と紹介されているので、 おそらくこの年も同一人物であり、 前年と同様に放送用の資料は何らかの理由で、 「バイオレット・メイスン」と書かれていたのでは?と推測します。 ここから先はこの頃の彼らのサウンドについて、 ファンの私なりの簡単な解説を。 この年の来日ツアーの直後であったと思いますが、彼らは新作アルバム「シティ・リズム」をリリースします。このアルバムにおいて彼らは大きくイメージ・チェンジを図り、Bill Sharpe のピアノを中心としたインストゥルメンタルから Jill Saward のボーカルを前面に出したサウンドに変化しました。「ワンス・アポン・ア・タイム」と「フィジカル・アトラクション」は、その新作からの曲です。 言うなればフュージョンからポップ・ボーカルへ舵を切ったようなイメージ・チェンジは、日本のファンからは賛否両論の大きな反響がありました。それを受けて日本のレコード会社側は、彼らに「ナイト・バーズ」路線の継続を要請し、1986年には『日本のファンのリクエストに応えて…』と称し、インストゥルメンタルをメインとした日本向けのアルバム「イントゥ・ザ・ブルー」をリリースしました。そして以後数年間、本国イギリスで発表された作品は日本ではリリースされず、並行して別に日本向けのアルバムを出すと言う、二本立ての活動をしたのでした。 ですので、青木誠さんの「エレクトリック色が濃くなった」というコメントよりも、SaToshiさんの「ボーカルが入っている曲ばかり」という印象のほうが的を得ているわけですね(苦笑)。 初の日本向けリリースとなった1986年のアルバム 「イントゥ・ザ・ブルー」がリリースされた時に、アドリブ誌にカラー頁でメンバーへのインタビューが掲載されています。その号はこのブログに取り上げられるのはこれからになると思いますけれど、記事を書かれる際にそのあたりを触れていただけたら、とてもうれしく存じます。
【2011/02/20 22:21
WEBLINK [ ] NAME [ 510 #56a4d26034 ] EDIT 詳しい解説をどうもありがとうございます。
僕のシャカタクのイメージは<ナイト・バーズ>を筆頭に、インストに少しだけボーカルが入るといったものでしたが、ボーカル路線に移行していたんですね。 '86年のアドリブ誌の記事まで忘れないようにしたいと思いますが、もし忘れていたら指摘して下さいね。
【2011/02/21 14:46
WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #29ef1d262d ] EDIT 日本人好みの"NIGHT BIRDS"路線を追求し、日本のみで発売された知られざる傑作として知られ、「男女7人夏物語」(1986年)「男女7人秋物語」(1987年)のサウンドトラック的扱いの2作品を含むライト・フュージョン傑作4作品が21年振りに最高の仕様で復活します!バブル期の日本を彩ったおしゃれ「美GM」!
■Shakatak / イントゥ・ザ・ブルー(1986) NCS775 ■Shakatak / ゴールデン・ウイング(+1)(1987) NCS776ボーナストラック+1 ■Shakatak / ダ・マカニ ~潮風のストーリー(1988) NCS777 ■Shakatak / ナイトフライト(1989) NCS778 http://tower.jp/article/feature_item/77502 ■最新リマスタリング ■K2HD マスタリング ■初回生産限定 ■最新解説 : 金澤寿和(LightMellow) ■オリジナル・ジャケット使用 ■税込価格各 ¥2,100(込) ■プラケース仕様 ■発売日2011/06/15(水) どこかでその記事を見たと思いますが、
詳しい案内をありがとうございました。
【2011/05/03 22:57 WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #99be65d9a3 ] EDIT |
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