[ライブ・コンサート]<国安修二を迎えて>民放FM,1985年11月2日
ゲストに蓑谷雅彦さん。
○彼女の頬を叩いた夜に
○陸風に運ばれて
○針のない時計
○オールウェイズ
国安修二 vo,g,p
○片想い
蓑谷雅彦 g弾き語り
○悲しみのジングル・ベル
簔谷雅彦 with 国安修二とバック・バンド
○5月9日
○ねぇ
国安修二 vo,g
おかざわとしお g、ささきたかし key、つるおかのりあき key
がもうまさみつ ds、いけまやすはる b
この日は阪神対西武の日本シリーズ第6戦が行われていました。この番組は生放送です。オープニングのトークで、掛布がホームランを打って9-2と言ってるので、9回表の途中か裏の攻撃が始まる頃だったのでしょうか。
掛布さんは国安さんの3級上の小・中学の先輩だそうです。掛布さんのお父さんが飲み屋をやっていて、「今日はたぶんタダだと思います」と、国安さんが言ってましたが、果たしてこの日はタダだったんでしょうか?
3曲歌ったところで阪神優勝が決まりましたと、司会の井上堯之さんから報告がありました。
この後、国安さんはピアノの前に移動して1曲歌いましたが、白井貴子さんのツアーにギターで参加していたことがあるそうです。
そして、ゲストの蓑谷雅彦さんが登場して弾き語りで1曲、国安さんとの共演で1曲歌いました。それぞれシングルA面とB面の曲だそうですが、A面はシングルだけでなくアルバムにも別のバージョンで入っているらしく、このライブでの弾き語りで3バージョンのような話もしていました。僕はこのライブでしか聞いたことないんですけどね。
バックのメンバーに関しては知らない人ばかりで漢字が分かりませんでした。ギターのおかざわさんは香坂みゆきさんの回に出演しているようで、そのときはどうも名前を聞き間違いしたみたいですね。(苦笑)
さて、国安さんの名前をどこで知ったんだろうと思っていたら、国安わたるさんのお兄さんだったんですね。二人ともあまり聞いていないので、多少の混同もあったかもしれません。国安わたるさんがこの番組に出演したときにお兄さんが先にプロ・ミュージシャンになっていると話していました。
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