[ニュー・サウンズ・スペシャル]<アイリーン・フォーリーン>NHK-FM,1986年2月1日
チェッカーズと人気を二分するバンド。
○スローなダンスは踊れない
○伝説のプラネット
○ミスティ・アイズ
○詩人(ポウィト)
○スターダスト
○ナイト・ウォーカー
アイリーンフォーリーン:安岡孝章 key,vo、桑本勲 b、中越五雄 ds
有澤由明 g、堀麻夫 g;小倉博和 g
バンド名も知らなかったと思うけど、名前に惹かれて聞く気になったのかも。
バンドの名前に名詞を付けるのが嫌だから、自分たちの気持ちの中にあるものを付けようと。バンド名の「I Re'in For Re'in」を直訳すると、「私は戻るために戻る」。つまり、いつも初心を忘れないで純粋に音楽をやっていきたい、ということだそうです。
サポートの小倉さんを除いて全員高知出身で、メンバー紹介のときに方言を話していますが、意味がさっぱり分かりません。地元ではチェッカーズと並ぶ勢いのあるローカル・バンドだったとか。(笑)
このライブを聞いた限りでは、チェッカーズのようなロックン・ロールではなくて、AORとかシティ・ポップスな感じですね。
僕の好みのサウンドですけど、あまりまともに聞いてなかったのか忘れてました。(^_^;
1曲目だけシーケンサーを使っていて、2曲目以降が本当の生演奏だそうです。
ギタリストが二人もいるのに、どうしてギタリストをもう一人サポートで入れているのか不思議な気もしないでもないです。
バンド・メンバーは誰も知らなくて、漢字が分からなかったので、Wikipediaを参考にしました。今もメンバーは覚えていませんでしたが、サポートの小倉さんだげ後に山弦で認識したように思います。
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