○アップ・トゥ・ユー
○バチェラー・ガール
○Saving All My Love for You by ホイットニー・ヒューストン
○プラウド・メアリー by CCR
○ロング・バージョン
○夏のクラクション
○愛のスーパー・マジック
○ビコーズ・オブ・ユー
稲垣潤一
演奏=菅沼孝三 ds、坂井紀雄 b、岩井眞一 g
塩入俊哉 key、坂本洋 key
加藤和彦cho ○印参加
'86年3月14日、FM東京レコーディング・スタジオにて
この「音楽ってなんだ!」を聞くのは、'85年12月に聞いて以来でした。井上大輔さんが司会をしていたんですが、いつの間にか加藤和彦さんに変わっていました。
たぶん、当時はFM誌で司会者が変わったことを知っていたと思うんですけど、いつ頃だったんでしょうね。
もし4月から変わっているとすれば、5,12,19,26と、この日で4回目の放送ということになります。
加藤さんが、この日の稲垣さんについて、日本人では初めてのライブ放送と言っているので、これまでには外国人アーティストのライブ放送があったということが分かりますが、3回の内の何回かが外国人アーティストのライブだったということも考えられるけど、もっと長く司会をやっていたような気がします。
さて、この日のライブはサブ・タイトル通り<プラウド・メアリー>を歌っています。僕はタイトルからして、洋楽のカバーをもっと歌うのかと思っていたんですけど、2曲だけでした。もう一曲の<Saving All My Love for You>は今だとよく知っている曲ですが、これを聞いた当時も知っていたかどうか覚えていません。僕は洋楽はあまり聞いていませんからね。
そして、この日は主に最新のアルバム「リアリスティック」のナンバーを演奏しました。そのアルバムには加藤和彦さんの曲が2曲入っていて、その2曲にコーラスで参加していました。
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