ADLiB'86年8月号 1986年7月19日発売
わりと読むところが多かったかも。
読みたい記事が少なくなってきていますが、この号は読んだ記事が比較的多かったんじゃないかと思います。
巻頭カラー・ページはいつも洋楽ばかりで写真を見るだけということも多かったけど、この号は、まず僕の好きなギタリストの一人、リー・リトナーのインタビュー記事だったし、聴いたばかりのジェフ・ベック、カルロス・サンタナ、スティーヴ・ルカサーの3人が出演したイベントのリポート記事、と、読み応え満点でした。
ニュー・ディスクのコーナーはいつものように、カラー・ページで僕が聞いていないアルバムを。
●トゥルー・ブルー/マドンナ
●エル/エル・デバージ
●バック・イン・ザ・ハイライフ/スティーブ・ウィンウッド
●ブレイクアウト/スパイロ・ジャイラ
10作目だそうですが、レンタル店に置かれていれば借りていたかも。
●リベンジ/ユーリズミックス
●ラビリンス=魔王の迷宮=~オリジナル・サウンドトラック
●ミネアポリス・ジニアス-94・イースト/プリンス歴史的初録音
●オン・ザ・ビーチ/クリス・レア
●サンズ・オブ・タイム/S.O.S.バンド
●未来への郷愁(サウダージ)/ジョイス
●マグネティック/ステップス・アヘッド
多少の興味はあったけど、聞く機会がなかったようで。
●凍ついた世界へ/ピーター・マーフィー
●スレイト・オブ・ハンド/ジョーン・アーマトレイディング
●SOHO BLUE~ブルーノート・クラブへようこそ~
●アブストラクト・エモーションズ/ランディ・クロフォード
●AND SUDDENLY IT'S EVENING
●ライブ・イン・ブリュッセル/ブレイン・レイニンガー
●登場!!タ・マラ&ザ・シーン/タ・マラ&ザ・シーン
●アニマル・マジック/ブロウ・モンキーズ
●クラシカル・ロマンス/ブランフォード・マルサリス
●ラスト・イグジット/ビル・ラズウェル&ラスト・イグジット
●スーパーサックス&L.A.ボイセスVol.3
●シェイズ/イエロー・ジャケッツ
4枚目のアルバムなんですね。グループ名から興味を持ったけど、アルバムに関してはあまり聞く機会はなかったようです。
●クイーン・イズ・デッド/ザ・スミス
●ジス・ガイ/エディ山本
鳥山雄司さんのアレンジでよく聞いているミュージシャンの演奏なので、聞いてみたい気持ちはあったけど、男性ボーカルだしね。聞かなかったから名前を覚えていなくて、後のNHK-FM「SESSION'86」出演はチェックし忘れました。
●パワー・プレイ/ビリー・コブハム
●ソリテュード~ソリティア/ピーター・セテラ
●アランフェス協奏曲/クスコ
●ラプチュアー/アニタ・ベイカー
●踊れ!若者/バウンド
●シックス・シルバー・ストリングス/B.B.キング
●ウィ・リメンバー・マービン・ゲイ~ネバー・リリースト・マスターズ
●テイク・ダブル/クラーク・テリー&ジョン・ファディス
●VEER/NATIVE SON
峰厚介さんから藤原幹典さんに交替したようです。
●beyond・・・/Kiyotaka Sugiyama(杉山清貴)
オメガトライブのサウンドは好きだったけど、ソロになるとどうなっているか興味がなかったわけじゃないけど、聞いていないですね。
●祝福の予感/ベッチ・カルバーリョ
●ベッドタイム・ストーリー/マイケル・ヘンダーソン
●ミスター・ヘイグの秘かな愉しみ/ポール・ヘイグ
この人はまったく知らないけど、アルバム・タイトルで難波弘之さんのアルバムを思い出します。
●青春の鼓動/ジョン・エディ
●ザット・ルック/アルフィー
「NEWS of THE WORLD」のコーナーの次はモノクロ・ページでマービン・ゲイ、イエロー・ジャケッツ、ステップス・アヘッド、高中正義さんの記事。
マービン・ゲイ以外は多少なりとも興味があったので、記事を読んだと思います。
カラー・ページでスパイロ・ジャイラ、デヴィッド・ボウイ、村松健さん、クリストファー・クロス&グレン・フライはスパイロ・ジャイラと村松健さんの記事を。
25ページほど続いている定番の記事などはいつものように読んでいません。
そして、ジェリー・グッドマンの記事。名前を知らないので飛ばそうと思ったけど、カシオペアのことが書かれていたので戻って読んだかも。
村田和人さんのモノクロ・ページ。アルバムは買っていなかったけど、一応チェック。
アドリブ特選コンポの紹介で角松敏生さんと安藤まさひろさんが出ていました。
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