自分が聞いてきたレコード、CD、FMライブなどの記録のためのブログ。ほぼ今までに聞いてきた順番にupしていましたが、2001年以降は前後することが多くなるかもしれません。
現在、2003年に聞いた音楽をup中です。
コメント大歓迎ですが、それぞれの記事に関係ないコメント、日本語以外の言葉でのコメントは、「掲示板」に移動又は削除させていただくことがあります。
2012/06/11 11:02
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻頭で「第7回読者人気投票結果発表」の記事。
1位だけ書いてみましたが、僕が興味のある「国内」で2位と3位も以下に。 男性シンガー:山下達郎、佐野元春 女性シンガー:吉田美奈子、阿川泰子 グループ:ザ・スクェア、松岡直也グループ コーラスG.:ハイファイセット、サーカス キーボード:松岡直也、坂本龍一 サックス:渡辺貞夫、伊東たけし ギター:渡辺香津美、和田アキラ ベース:岡沢章、後藤次利 ドラムス:村上秀一、渡嘉敷祐一 ホーン:近藤等則、向井滋春 パーカッション:仙波清彦、ウィリー長崎 その他の楽器:角松敏生(turn table)、溝口肇(cello) プロデューサー:野呂一生、山下達郎*松岡直也(5) 作曲者:野呂一生、山下達郎*松岡直也(4) お気に入りレコード:SUN SUN/カシオペア、ハイ・プレッシャー/マルタ *TRUTH/スクェア(4)、日曜島へ/松岡直也(5) ルックス男性:桜井哲夫、坂本龍一*伊東たけし(4) ルックス女性:阿川泰子、亜蘭知子 順位に一喜一憂することはなかったけど、興味深く見ていました。 次に、リー・リトナーへのインタビュー記事、夏の野外コンサート・レポート、渡辺貞夫さんへのインタビュー記事が続いています。 そして、「HOT EYES」のコーナーはNEW STANDARD(ミュージック)、THE JAMAICA BOYS、STING、MICHAEL JACKSON、SMOKEY ROBINSON、KARIZMA、中村由利子、TROUBLE FUNK、マリーンが取り上げられていました。 「NEW DISC」のコーナーは、いつものようにカラー・ページに載っている僕が聞いていないアルバムを。 ●THE JAZZ DEFEKTORS/ジャズ・ディフェクターズ ●ALL THE WAY LIFE/カリズマ ●ダンシング・ウィズ・ストレンジャー/クリス・レア ●ハッピー/サーフィス ●言葉のない物語/スパイロ・ジャイラ ●オール・バイ・マイセルフ/レジーナ・ベル ●ムーン・ラビッツ/YAS-KAZ ●オープン・セサミ/フーディーニ ●ボブ・バーグ短編集/ボブ・バーグ ●シーン・ワン・アース/ピート・バンデンス ●ターン・アップ・ザ・ビート/アンジェラ・コール ●フォー・ラバーズ・オンリー/伊藤君子 ●コモン・グラウンド/ポール・ウィンター ●ハイ・ボルテージ/メイナード・ファーガソン ●ミラクル/ケーン・ギャング ●ウィーンの一夜/ショーンヘルツ&スコット ●PRIVATE COOL/ミック・ジャガー ●AZUMA/東祥高 ●フリーダム/トラメイン ●ベティ・ブルー・サウンドトラック ●哀しみの天使/ペット・ショップ・ボーイズ ●フォーリング・スター/今田勝NOWIN ●SCRAP STORIES/大澤誉志幸 ●ボーカル・アルバム/クルセイダーズ ●シークレット・ルミネッセンス/ルチア・ウォン ●スタン・キャンベル/スタン・キャンベル ●禁断のプラネット/ジェリービーン ●アイム・クール・モー・ディー/クール・モー・ディー ●ゴー・オン/MR.ミスター ●ファンキー・サウンド・ボンバーズ/カシオペア ●永遠(とわ)のゆめ/ナタリー・コール ●アナザー・ノンストップ・シスター/スウィング・アウト・シスターズ ●CHANGE IT/斎藤誠 ●シークレット・タッチ/ジャン・エバンス ●コンチネンタル~聖林(ハリウッド)黄金時代を歌う/真梨邑ケイ モノクロ・ページです。 ●FREEDOM/ジョニー吉長 ●I'LL BE ALRIGHT/大木トオル & NEW YORK ALL STARS 12インチ。 ●SHADE(natsu no kageri)/杉山清貴 「NEW DISC」のコーナーの後は「NEWS OF THE WORLD」のコーナーでしたが、興味のある情報は少なかったです。洋楽が多いからでしょうけど。 モノクロ・ページになって、まずは「CMとボクらの音楽 PART3」。 パート3になるんですね。
洋楽はほとんど省いています。 次は「ブラインド・フォールド・テスト」。 ジェフ・バーリンが5曲聴いて感想を話していますが、僕が聞いているのは鳴瀬喜博さんのアルバム「うるさくてゴメンねLIVE」からの<Storm Belt>だけだし、後は洋楽なので今一つという感じでした。 スモーキー・ロビンソン独占インタビュー、ウェイン・ショーター●マルタ対談、「ニューヨーク・ディスコ事情」、シンプリー・レッドの記事と続いています。 カラー・ページになって、この号のARTIST FILEはニール・ラーセン。 クリス・レアの記事、パット・メセニーとジョン・スコフィールド、「新世代の黒人シンガーたち」と、続いています。 2(3?)色刷りで「CDで聴くビートルズ サウンド研究 後編」。 モノクロ・ページで、全レコード・ガイドの9回目はパット・メセニー。 渡辺香津美さんのビデオ「スパイス・オブ・ライフ」に関してのインタビュー。そして、注目のレーベル紹介は「él」レーベル。レーベル名も知らないし、所属アーティストも知りません。 言いたい放だいエッセイの3回目は青木誠さん。 次は「ROCK CD 100 Vol.2 70's-80's」。 「FACE TO FACE」はザ・システム、ケニア、アレクサンダー・オニール、アリソン・モイエ、堀井勝美さんが取り上げられていました。 僕が興味のないモータウン・ストーリーの3回目に続いて楽器のコーナー。 「オーディオ&ビジュアル」のコーナーからカラー・ページになります。特集は「重低音AV」でした。 最後はレターズのコーナーです。 興味のない記事も多かったけど、わりと楽しめた今号でした。 PR |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やっぱりこの年が
やっぱりこの年がスクェアのビッグイニングだったんだと改めて。
マルタもここに頂点があったかと。 フュージョン最期の火が燃え上がった感ありありですね。 ことろで、このアドリブ・シリーズは何年からお持ちですか? というのが、チックのスペインがセッション・スタンダードになっていく歴史が知りたいのです。
【2012/06/11 13:33
WEBLINK [ ] NAME [ himebow #9a80125f48 ] EDIT 僕が持っているのは'79年春号からです。
バック・ナンバーを注文すればもう少し前のアドリブ誌を買うこともできましたが、内容がよく分からないし、外国人アーティストなどは知らない人が多かったので、注文して買うのは躊躇いました。値段が高いというのもあったと思います。
【2012/06/11 21:44
WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #29ef1d4a60 ] EDIT 創刊号は古本屋で手に入れましたが、マイルス主体でチンプンカンプン・・・
79年のクロスオーバーからが興味湧きますね。 うちは79年80年の美味しい時期が3冊しかなくて淋しい限りです。なかなかオークションでも出ないです。この時期のは・・・ 読めるなら創刊号から読んでみたいけど、興味のある記事がありそうなのは'75年辺りからかもしれません。
バック・ナンバーを読んでみたいと思った頃にはもうなくなっていました。
【2012/06/12 10:51 WEBLINK [ ] NAME [ SaToshi #29ef1d4a60 ] EDIT |
|
忍者ブログ [PR] |