秋吉久美子 ELEC-9,1975年12月1日
このレコードを、何故買おうと思ったのか
思い出せません。
SIDE A
1.赤い靴 野口雨情作詞/本居長世作曲
2.しゃぼんだま 野口雨情作詞/中山晋平作曲
3.星の流れに 清水みのる作詞/利根一郎作曲
4.東京ブルース 水木かおる作詞/藤原秀行作曲
5.エリカの花散るとき 水木かおる作詞/藤原秀行作曲
SIDE A
1.えんがちょ 秋吉久美子作詞/佐瀬寿一作曲
[TEL NO.1]
2.おそまつさまでした 秋吉久美子作詞/シューマン子供の情景より
[TEL NO.2]
3.10人のインデアン ※アメリカ民謡
[TEL NO.3]
4.フロイト 秋吉久美子作詞/川上了作曲
5.天才 秋吉久美子作詞/川上了作曲
6.未来への思い出 秋吉久美子作詞
飛んでる子?変わった子?
そんなイメージがあったんじゃないかな?
Music direct:浅沼勇、川上了、佐瀬寿一、田中正子、岡井大二、森園勝敏、長沢博行、中村哲、坂下秀実
四人囃子が関わっていたことは知らなかったような気がする。
ともかく、何かで秋吉さんがアルバムを出していることを知り、
レコード店に出向いたことは確かだ。
レコード店で秋吉久美子さんのレコードをと言ったら、
店員さんが2枚のレコードを出してきた。
エレック・レコードが倒産したので、
そのエレックのレコードと別会社から発売されたレコードの2枚を。
と言うわけで、僕がこのレコードを買ったのは別会社からレコードが発売された後ということになる。
それが何時だったのかまったく覚えていないけど、
秋吉さんの2枚目のアルバムがリリースされるより先だった。
話は戻って、僕はエレックから出ていたレコードを選んだ。
エレックが倒産したなら、こちらの方が価値があるんじゃないかと思って。(苦笑)
最近(近年?)、エレックのジャケットでCD化されたんだけど、
別の会社から発売されたレコードを買っていたほうが良かったのだろうか?
ちなみに、CDは買っていない。
さて、肝心の音楽だけど、聞き込んだわけでは無いのでよく覚えていないけど、
当時のイメージそのままの歌だったような気がする。
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