坂本龍一さんに興味を持ち始めたのはいつ頃だろう。

SIDE A
 1.THOUSAND KNIVES
 2.ISLAND OF WOODS
 3.GRASSHOPPERS
SIDE B
 1.DAS NEUE JAPANISCHE VOLKSLIED
 2.PLASTIC BAMBOO
 3.THE END OF ASIA

坂本龍一
松武秀樹

細野晴臣
浜口茂外也
渡辺香津美
高橋悠治
山下達郎
ペッカー

僕は、坂本龍一さんのことをKYLYNのときに認識していたのだろうか？
認識していたというか､興味を持っていたのだろうか？
名前くらいは知っていたと思うけど、
どういう人なのかよく分かっていなかったと思う。

細野晴臣さんの「イエロー･マジック･オーケストラ」というアルバムが
'78年11月25日に発売されているが、そのときはどうだったんだろう。

このアルバムがレコード店にあったのを見て、
コンピューター･サウンドということで、
どういう音楽なのか聞いてみたいと思ったのをよく覚えている。

高橋幸宏さんの名前があったことに多少の購買意欲が生まれたけど､
坂本龍一さんに関してはどうだったんだろう。
よく分からないけど、でも、結局は、
細野さんのアルバムだから買わなかったんですよね。(苦笑)

細野さんが嫌いというんじゃなくて､
はっぴいえんど系の人たちのアルバムを買う気にならなかっただけなんですけどね。

さて、このアルバムはあまり聞いた覚えがありません。
「サマー･ナーヴス」よりも聞いてないと思います。
それは嫌いな音楽だからという理由ではなくて､
他のもっと好きなアルバムを聞くのに時間を取られていたということですね。

カテゴリーをどうしようかと思ったんですけど、
「テクノ/ニュー･ウェイブ」をやめて「YMO関連」を作ります。
YMO関連に入れるのはYMOと細野晴臣さん、坂本龍一さんです。
高橋幸宏さんは僕にはサディスティック･ミカ･バンドの流れなので､
その時の気分で。(笑)