
SPLAASH 中村哲 VIH-6061,1979年11月25日
聞きたいアルバムがどんどん増えていきます。
これも好きなアルバムでした。
SIDE A
1.CITY LIGHTS
2.DOWN TO THE STREET
3.SAMBA DE ROCKS
4.MIDNIGHT CRUISE
SIDE B
1.ONE OF A KIND
2.EL CAMINO
3.TWILIGHT DREAM
SPLAASHはアルバム・タイトルであり、中村哲さんのバンドの名前です。
メンバーは
中村哲、大村憲司、マーティン・ウィルバー、渡辺建、清水信之、ペッカー(表記通り記入)
ゲストに
森園勝敏、村上秀一、小原礼、宮内良和、清水靖晃
そして、SPLAASH Horn Sectionとして、
中村哲、清水靖晃、砂原俊三、向井滋春、鈴木武久
ボーカルとコーラスで、
中村裕美子
以上のミュージシャンがレコーディングに参加しています。
これも好きなアルバムなんですが、
それ以上に好きなアルバムが同時にリリースされていたため、
聞く回数が少なくなっています。
A1がバラードで一番好きな曲だったんじゃないかと思うけど、
他の曲が思い浮かびません。
聞けば十分分かると思うんですけどね。
自作解説より演奏者が分かる記述を。
<ダウン・トゥ・ザ・ストリート>
リズム・サポートはマーティン・ウィルウェーバー・ティンバレス青年と
渡辺"一児の父"建選手の絶妙コンビです。
<恋するキャリオカ>
CM音楽としてナショナルのコーヒー・メーカーに使われている曲です。
男性ボーカルと作詞は禁煙禁酒中のペッカー橋田先生でした。
<ミッドナイト・クルーズ>
イントロのギターは"新婚ホヤホヤ"憲司選手です。
<ワン・オブ・ア・カインド>
ヘビーでタイトなリズム・セクションはドラムス村上"ポンタ"秀一選手、
ベース小原礼選手です。
ギターのかけ合いは大村選手と森園選手です。
<エル・カミーノ>
ジャコ風ベース・ソロは渡辺建選手です。
<トゥワイライト・ドリーム>
この曲は3部構成でてきてます。
バラードで始まる前半には中村裕美子女子と森園ギター青年が
ボーカル青年と化して参加しています。PR