GUITAR WORK SHOP Vol.3 VIH-6062(CT:VCF-1556),1979年12月20日
Vol.3はダイレクト・ディスク盤でした。
そして、TAKE 2のカセット・テープも発売されました。
SIDE A
(13:20)
1.BAGOON
6:43 山岸潤史/難波弘之、清水信之、ロミー木下、そうる透
2.FACE YOUR FEARS
7:04 森園勝敏/中村哲、久米大作、相良宗男、秋元良一、マック清水
SIDE B
(15:10)
1.WANNA BE A STAR
6:42 大村憲司/坂本龍一、矢野顕子、高橋幸宏
Part I FOR THE CHICKS
Part II FOR THE BREAD
2.HAWAIIAN VILLAGE
8:36 秋山一将/宮城純子、笹路正徳、土肥晃、浜瀬元彦
12月末ころの発売ともなると、手に入れたのは翌年になっているかも知れませんね。
カセットとテイクが違うということなので、両方買いました。
でも、売ったので現在は手元にありません。
あるのは後に買ったCDとデータのみです。(笑)
僕は別テイクをコレクションとして買うだけで、あまり聞き比べたこと無いんですよね。
アレンジがまったく違うなら簡単に違いが分かるのだろうけど、
演奏に関してはかなり聞かないと分からないんじゃないかと思って、
よけいに聞き比べることをしません。(苦笑)
それで、僕は単純にCD化されたのはレコードだと思っていました。
もちろん、ダイレクト・ディスクだから、
レコードと同時に録っていたテープからのCD化ということですが。
でも、聞くところによると、テープと同じテイクをCD化しているそうですね。
データとして残しておいた演奏時間を書いています。
A,B面にそれぞれまとめて書いているのがテープの演奏時間です。
当然、曲と曲の間も含まれた時間だと思います。
それから、CD化の際にはAB面の収録順番が逆になってます。
さて、このVol.3は楽曲的にVol.1,2ほどには良いとは思わなくて、
聞いた回数も少なくなっています。
※追記
ジャケットに「GUITAR WORKSHOP」と書かれていますが、
Vol.1とVol.2では「WORK」と「SHOP」が分かれていたので、
自分のブログ検索のために「WORK SHOP」とスペースを入れました。
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