Rainbow ITS VIJ-28002,1980年5月21日
レコード・デビュー前から人気があったらしい。
Side 1
1.TEQUILA MOCKINGBIRD
2.KEEPIN' SCORE
3.BIRD OF BEAUTY
4.SUNDAY
5.MIDNIGHT LADY
Side 2
1.BITTERSWEET
2.OOH BABE
3.WALTZ FOR DEBBY
4.RAINBOW
ITS:東郷輝久、島澄江、木本いず美
誰も名前を知らなかったんだけど、
僕があまり好みでもないコーラス物のレコードを買う気になったのは
やはり参加ミュージシャンなんですよね。
佐藤允彦
渡辺香津美、大村憲司
清水靖晃
岡沢章
村上秀一、渡嘉敷祐一
穴井忠臣
山川恵子
HORNS & STRINGS
それだけではなく、リー・リトナーが曲提供していることもあったかな。
そのリトナーではなくてドン・グルーシンが、
リトナーのアルバム「イン・リオ」のために書いた曲
「レインボウ」がアルバムの最後に入っていますが、
実はその当時「イン・リオ」は買っていないんです。
アコースティック・ギターによるアルバムと聞いていたので、
欲しいレコードがどんどん増えていった時代ですから、
アコースティックなアルバムだったら買うのを止めておこうということで。
FMで何曲か聞いたかどうかは忘れてしまいましたが、
後にCDを買いました。
CDを買った頃にはこのアルバムのことを忘れてしまって、
「レインボウ」の聞きくらべはやってないですね。
両方聞いてみよう。
リトナーと一緒に来日したドンに
「ITSのために歌詞を書いて欲しい」とお願いしたそうで、
それが実現したのでアルバム・タイトルとしたんでしょうね。
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