レア･コレクション　ザ･ベンチャーズ K18P･12～13,1980年7月

なかなか手に入らない音源を聞けるというのは
ファンとしても嬉しいことだけど。

SIDE ONE
 1.EL CUMBANCHERO
 2.LADY OF SPAIN
 3.SKIP TO M'LIMBO
 4.THE 2000 POUND BEE Part I
 5.THE 2000 POUND BEE Part I
 6.DAMAGED GOODS
 7.COMIN' HOME BABY
SIDE TWO
 1.GREEN HORNET '66
 2.GENESIS
 3.GEMINI
 4.SKYLAB
 5.ON THE ROAD 恋の散歩道
 6.TOO YOUNG TO KNOW MY MIND
 7.PANDORA'S BOX
SIDE THREE
 1.WHAT'D I SAY
 2.SALLY
 3.FEEL SO FINE
 4.BEHIND THESE STAINED GLASS WINDOWS ステンドグラスの蔭で
 5.T'AIN'T FUNNY
 6.ANGEL
 7.DON'T AVOID ME
 8.TELL LAURA I LOVE HER
 9.KISS TOMORROW GOODBYE
SIDE FOUR
 1.KARELIA 霧のカレリア
 2.ARABESQUE
 3.STOREFRONT LAWYERS
 4.KERN COUNTRY LINE
 5.THEME FROM DICK TRACY
 6.THE MERCENARY
 7.THEME FROM ENDLESS SUMMER

昔レコーディングされたものから未発表曲などレアな演奏を集めたアルバム。
１－１，７，２－２，３，４，５，３－２，４－６，７、そして、(自信ないけど)４－２，４
はシングル盤など他のアルバムに収録されているのを持ってます。

「霧のカレリア」はスプートニクスのヒット曲なので、僕も知ってるけど､
ベンチャーズもレコーデイングしていたんですね。
日本で依頼してレコーディングしたけど、発表されなかったとか。

「T'AIN'T FUNNY」はベンチャーズのオリジナル｢青い渚をぶっとばせ」に
ドンのボーカル(ヴォイス)をかぶせたものだとか。
この曲は自然とノれる曲で好きなんですが、
いろんなバージョンがあるみたいです。