LARSEN|FEITEN BAND Neil Larsen & Bazz Feiten P-10877W,1980年9月10日
当時はFMで聞いて、後にCDを買いました。
SIDE A
1.今夜は気まぐれ
2.デインジャー・ゾーン
3.ファーザー・ノーティス
4.オーバー
SIDE B
1.彼女はフリー
2.モーニング・スター
3.メイク・イット
4.アステカの伝説
何の番組だったか忘れたけど、FMで全曲放送されました。
ただし、B2~4は録音順が違うので、
放送順序がアルバム収録順とは変えられていたかもしれません。
メンバー紹介があったのを記録しているけど、
作曲者までは紹介されていないかもしれません。
もし紹介されていたとしても、あまり気にしなかったと思うけど。(苦笑)
ボーカル曲が多いのでフュージョンというよりAOR系のアルバムのように思います。
バジーのギターとニールのオルガンが好きで、
ほどほどに聞いていたアルバムじゃないかと思います。
僕は'90年に発売されたCDを買っていますが、
近年?このアルバムと知らずに聞いたら、
アルバム・タイトルやミュージシャンは思い浮かばなかったけど、
なんとなく聞き覚えがありました。
さて、このアルバムをFMから録音したカセット・テープのB面には
ジョン・クレマーの「マグニフィセント・マッドネス」が録音されています。
たいてい、A面を録音して次にB面を録音するので、
このアルバムの方が後から放送されたんだと思いますが、
発売日はラーセン・フェイトン・バンドよりわずかに早い8月25日リリースでした。
残念ながらこれも1曲だけ放送されていません。
どういう音楽だったかまったく覚えていませんでしたが、
後にジョン・クレマーの他のアルバムを買っているので、
そこそこ良かったんじゃないかと思います。
久し振りにテープを聞いてみましたが、
1曲目のアルバム・タイトル曲はボーカル入りの曲だったんですね。
これもなかなか良い曲です。
この頃リリースされたフュージョン系のアルバムは、
どれを聞いても好きなところがあり、
何かで歯止めをしないと、全部買っていたらきりがなかったです。(苦笑)
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